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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/08(金) 15:14:22.59 ID:CAP_USER9.net
スポーツ中継の多様化が進んでいます。去る8月29日、英・パフォームグループが提供するDAZN(ダ・ゾーン)の会員数が1年で100万人を突破したとの報道がありました。ライブコンテンツの切り札として注目を浴びるスポーツ中継の隆盛と放映権高騰はまだまだ続くのでしょうか? OTTと呼ばれる動画配信サービスはどこに向かっているのでしょう? 横浜DeNAベイスターズ前社長の池田純氏が、スポーツ中継をめぐるサービスの変化とその影響について語りました。

DAZN会員数が100万人突破! 隆盛を誇るOTTサービス

 海外でもインターネットを介したマルチデバイスを主戦場に移しつつあるスポーツ中継の波が、一気に日本にも押し寄せています。昨夏、Jリーグと10年間で約2100億円という大型契約を結んだ英・パフォームグループの動画配信サービスDAZNは、NTTドコモとの提携、相次ぐ有料コンテンツの放映権獲得で攻勢をかけています。

 Jリーグとの契約が強調されますが、DAZNは、先月末行われた“世紀の一戦”、メイウェザー対マクレガーを日本独占ライブ配信するなど、さまざまなスポーツの放映権を次々に獲得しています。

 DAZNやスポナビライブをはじめとするスポーツ中継配信サービスは、インターネットの接続環境の進化によって登場した「テレビに代わるメディアの在り方」を示すコンテンツ供給方法としても注目を集めています。

 日本でも、Netflix (ネットフリックス)やHulu(フールー)、Amazonプライムなどの配信サービスが一般的になりつつありますが、こうしたサービスはOTT(over-the-top)サービスとしてドラマや映画、音楽、そしてスポーツといったコンテンツを取り込み、急激に普及が進んでいます。

 かつてはCATV(ケーブルテレビ)の国として、4大スポーツをはじめとするスポーツ中継のためにチャンネルごとに契約する文化が根付いていたアメリカにも、CATVとの解約を表す“コードカッティング”という流行語が生まれるなど、OTTの波が押し寄せています。

 日本ではDAZNが“黒船”として大きな話題を呼びましたが、アメリカでもサッカー専門OTTサービス、「fuboTV」が、Northzoneや21世紀フォックス、スカイ、Scripps Networks Interactiveなどから総額5500万ドル(約61億円)を調達したと米フォーブス誌が報じています。

9/8(金) 12:10配信 victory
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170908-00010002-victory-spo
【【ライブ配信】<DAZN会員数が100万人突破>隆盛を誇るOTTサービス.Jリーグは10年間で約2100億円の大型契約。プロ野球は、倍は狙える?】の続きを読む