【【少女像】政府、一時帰国の韓国大使をあす戻す方針…岸田外相「北朝鮮問題で韓国政府と緊密な連携を図る必要がある」】の続きを読む
1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/03(月) 19:20:46.60 ID:CAP_USER9.net政府 一時帰国の駐韓大使をあす戻す方針
4月3日 14時59分
岸田外務大臣は3日午後、外務省で記者団に対し、韓国プサン(釜山)の日本総領事館の前に慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として、一時帰国させている韓国駐在の長嶺大使らを4日、韓国に戻す方針を明らかにしました。
この中で岸田外務大臣は、韓国プサンの日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことをめぐり、
「ことし1月から一時帰国させていた長嶺大使と森本プサン総領事をあす4日帰任させることにした」と述べ、対抗措置として一時帰国させている長嶺大使らを4日韓国に戻す方針を明らかにしました。
岸田大臣は理由について、「パク・クネ(朴槿恵)前大統領の罷免や逮捕といった状況が生じ、5月9日に大統領選挙が行われる予定だ。
韓国が政権移行期にある中で、情報収集に一層力を入れ、次期政権の誕生に備える必要がある。また、北朝鮮問題に対処するうえで、日韓間の高いレベルでの緊密な情報交換を行い、韓国政府と緊密な連携を図る必要がある」と述べました。
そのうえで岸田大臣は慰安婦問題をめぐる日韓合意について、「長嶺大使から、大統領の職務を代行しているファン・ギョアン(黄教安)首相に対し、直接、合意の順守を強く働きかけ、次の政権に継承してもらう必要があると判断した。
政府として、韓国に対し、粘り強く合意の着実な実施を求めていく方針になんら変更はない」と述べました。
そして、「日韓合意は国と国との約束だ。日本と韓国両国が国際社会の前で明らかにした合意であり、国際社会に対する責務がある。両国が誠実に履行することが大切だということは政権が代わっても変わりはない」と強調しました。
韓国「緊密な意思疎通を期待」
岸田外務大臣が一時帰国させている韓国駐在の長嶺大使などを4日、韓国に戻す方針を明らかにしたことについて、韓国外務省の関係者は、「日本政府が長嶺大使の帰任を決定したことは、すでに承知している。
大使の帰任をきっかけに、日韓両国の意思疎通がより緊密に行われることを期待している」として、日本政府の決定を歓迎しました。
民進 野田幹事長「情報収集と連携を」
民進党の野田幹事長は記者会見で、「韓国の大統領選挙が、これから始まっていく中で、『大統領選挙までの間に、北朝鮮の不穏な動きが加速するのではないか』という見方もある。
そういう時に、韓国国内で、しっかり情報収集する態勢を取り、韓国政府と連携を図ることは極めて重要だ」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170403/k10010935341000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
駐韓大使
【あれ?ずいぶん長い里帰りだねぇ】駐韓日本大使、当初の予想に反し不在期間過去最長!韓国、心配へ
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【ソウル聯合ニュース】釜山の日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として、
日本政府が長嶺安政・駐韓大使を一時帰国させて22日で13日が過ぎた。これまで2度、駐韓日本大使が一時帰国しているが、いずれも12日後に帰任しており日本の大使の不在期間は最長となった。
日本政府はこれまで、2012年に当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領が独島を訪問した際と2005年に日本の独島領有権主張をめぐって対立が激化した際に
それぞれ武藤正敏大使と高野紀元大使を帰国させている。
今回の帰国は当初の予想に反し、長引きそうだ。在韓日本大使館の関係者は聯合ニュースの帰任時期に関する問い
に「まだそういう雰囲気はない」と答えた上で、帰任に対し日本国内で批判的な世論があると伝えた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00000022-yonh-kr
【政治】駐韓大使帰任に慎重 安倍首相「外務省は早く帰したがっているが、早く帰す必要はない。国民も納得しない」
【【政治】駐韓大使帰任に慎重 安倍首相「外務省は早く帰したがっているが、早く帰す必要はない。国民も納得しない」】の続きを読む駐韓大使帰任に慎重 官邸、韓国側の対応見極め 安倍首相「早く帰す必要はない。国民も納得しない」
2017.1.17 08:50
政府は17日に安倍晋三首相が東南アジア諸国とオーストラリア歴訪から帰国するのを受け、韓国・釜山(プサン)の日本総領事館前に設置された慰安婦像への対抗措置として一時帰国させている長嶺安政駐韓大使の帰任時期について本格検討に入る。外務省は早期帰任を模索しているが、首相官邸には慰安婦像撤去などの動きがない限り帰任させるべきではないとの意向があり、韓国側の出方を見極めて判断する見通しだ。
政府・与党内では、外務省幹部や自民党の二階俊博幹事長らが早期帰任に前向きな姿勢を示している。
一方、安倍首相は周辺に「外務省は大使たちを早く韓国に帰したがっているが、早く帰す必要はない。国民も納得しないし、それはさせない」と語っており、慎重な構えを崩していない。
以下はソース元で。
http://www.sankei.com/politics/news/170117/plt1701170011-n1.html
【日刊ゲンダイ】 ネトウヨは大喜びしているが、大使の一時帰国まで踏み込むのは異例の強硬手段だ 過剰反応して一体何の得があるのか
【【日刊ゲンダイ】 ネトウヨは大喜びしているが、大使の一時帰国まで踏み込むのは異例の強硬手段だ 過剰反応して一体何の得があるのか】の続きを読む
1:チンしたモヤシ ★:2017/01/11(水) 02:59:03.45 ID:CAP_USER9.net米国には揉み手でヘーコラするのに、中韓にはやたらと居丈高に出る安倍政権らしい対応だ。
韓国・釜山の日本総領事館前に少女像が設置されたのを受け、日本政府は6日、
長嶺安政駐韓大使の一時帰国や日韓通貨スワップ(交換)協議の中断など4つの対抗措置を発表した。
尹炳世外相は早速、長嶺大使を呼び、遺憾の意を表明したが、
これで安倍政権が「歴史的で画期的」と自画自賛していた一昨年12月の「日韓合意」が吹き飛ぶのは確実だ。
まっ、安倍首相は「日韓合意」直後の国会答弁で、「(日韓合意は)戦争犯罪の類いのものを認めたわけではない」
「政府が発見した資料には軍や官憲による(慰安婦の)強制連行を直接示すような記述は見られなかった」と強弁し、
ハナからヤル気ナシだったから、ほっとしたのが本音だろう。
日ロ首脳会談ではプーチンに手玉に取られ、オバマのご機嫌うかがいでハワイ・真珠湾を訪問せざるを得なくなるなど、
最近は政権基盤である保守層の支持離れも懸念されていただけに「起死回生」のチャンスと考えたのかもしれない。
ナショナリズムをあおって支持率を上げるのが安倍政権の常套手段とはいえ、大使の一時帰国まで踏み込むのは異例の強硬手段だ。
ネトウヨは大喜びしているが、コトはそう単純ではない。元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。
「日韓合意というのは、安倍政権と朴政権との間で結ばれた話であって、未来永劫、守ることを約束したものではありません。
だから、朴大統領が国会の弾劾訴追案可決で職務停止に追い込まれ、死に体状態になった途端、こういう状況になったのです。
日本政府は日韓合意の“本質”を国民にきちんと伝えず、『歴史的』などと強調した。この欺瞞があったために今回、厳しい対応を取らざるを得なくなったのです。
しかし、日本が強硬姿勢を取るほど韓国側の反発も大きくなり、次の大統領選で政治課題化することになるでしょう」
韓国の次期大統領選をめぐっては、国連前事務総長の潘基文ら複数の候補の名前が取り沙汰されているが、
対日姿勢が政治課題化すれば一気に躍り出てくるとみられるのが城南市の李在明市長だ。
「朴政権批判の急先鋒で知られる李市長は、日本について『事実上の敵国』と発言するなど反日感情が強い。
“韓国のトランプ”と呼ばれる人物です。大統領に就いたら、過激な対日強硬論を唱えるのは間違いない」(在韓ジャーナリスト)
粛々と対応をしていればよかったのに、ムキになって過剰反応して一体、何の得があるのか。
安倍首相の掲げる「地球儀俯瞰外交」はホント、国民を不幸にするだけだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197168/1