電通

    WS000052


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/14(木) 11:36:26.97 ID:CAP_USER9.net
    働きたいのに働けない!「最高益」でも電通社内は大混乱 「22時退社」効果で国内売上が激減…
    2017.09.14
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52489

    死に物狂いで働き、ハデに遊ぶ――そんな電通の空気が、大きく変わろうとしている。しかし、これまでのやり方を全否定されて、混乱が生まれないわけがない。現場で働く社員たちの思いに迫る。
    クライアントの反発
    「現在も会社から言われて22時退社を徹底していますが、そのせいでクライアントから反発を食らって参っています。
    夕方、担当者から『急遽、明日の朝イチでプレゼン資料が必要になりました。お願いできませんか』と電話がかかってきた時も、『22時退社なので……』と正直に断って平謝りしています。それでも粘られる場合は局長に相談しますが、当然『ダメだ』。『局長判断でできません』と伝えざるを得ない。
    先方から不満を言われることも少なくない。いままでなら絶対に『喜んで』と即答していましたから、本当に大丈夫かと思うこともあります」
    電通でCMなどの制作を担当する「CRプランニング局」在籍の30代の社員は、顔を曇らせてこう語った。
    2015年12月、電通の新入社員の高橋まつりさん(当時24歳)が過重労働に追い込まれた末に自殺。電通は法人として略式起訴されるなどして徹底的に批判を浴びたことから、「働き方改革」に取り組んできた。
    本社ビルを22時から5時まで消灯し、社員の22時退社を徹底する、新たに200人を中途採用するといった対策である。
    7月27日には山本敏博社長が改めて会見を開き、正社員や契約社員の採用を増やしたり、300の業務について自動化を進めるなどして、社員一人あたりの労働時間を2014年比で2割減らすとした。
    そんな中、電通はまさかの「最高益」を実現しそうだ。2017年12月期の収益は前期比で16.7%増の9785億円、営業利益は10%増の1515億円と見込まれる。
    あたかも「働き方改革」が功を奏し、業績も上がったというバラ色のシナリオが実現したかのようだが――現実はそれほど甘くない。
    「業績が向上しているのは、海外がいいから。電通は、2013年にイギリスの広告大手イージスを買収して以来、海外でのM&Aを本格化してきましたがその効果が出てきているのです。
    一方、国内の業績は振るわない。2017年12月期の国内の個別業績予想は、営業利益が前年比8.2%減の594億円、当期純利益は31.4%減の631億円。7月7日に発表された6月の単体売上高は、前年同月比で13.1%減っています。
    また、厚労省、経産省、東京都といった官公庁が入札を一時的に停止する措置をとりました。今後、別の官公庁でもこうした対応が行われる可能性がある」(全国紙経済部記者)
    むしろ、冒頭の社員が語る通り、降って湧いた働き方改革は混乱を生み、それが業績に悪影響を与えている可能性もある。

    以下はソース元で
    【【企業】働きたいのに働けない!「最高益」でも電通社内は大混乱 「22時退社」効果で国内売上が激減… [週刊現代]】の続きを読む

    WS000006


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/07/13(木) 06:54:35.21 ID:eALB55N+0 BE:299336179-PLT(13500)
    ◇東京簡裁「略式命令は不相当」と判断 正式裁判に

     電通を巡る違法残業事件は12日、東京簡裁が「略式命令は不相当」と判断し、公開の法廷で審理されることになった。異例の判断に、略式起訴した検察からは驚きの声が漏れ、
    労働問題の専門家からは「社会へのメッセージになる」と評価する声が上がった。

     今回の簡裁の判断について、ある検察幹部は「被告が否認しているわけでもないのに、略式起訴が正式な裁判になるのは珍しく、意外だ」と驚いた様子。別の検察幹部は
    「社会的注目を集めた事件だったので、公開の法廷で行うべきだという考えで出した判断なのかもしれない」と推測し「検察としては証拠もそろえて問題なくやっており、
    略式でも正式な裁判でも影響はない。粛々と公判に向けて準備する」と話した。

     あるベテラン裁判官は「今回の電通事件は、事案が複雑で慎重な審理が必要なケースだと判断されたのではないか。あり得る判断だと思う」
    と語った。簡裁は今回、「不相当」とした理由を明かしておらず、別のベテラン裁判官は「例えば事実認定のために証拠調べが必要な場合など、
    どういう時に『不相当』と判断するのかは、裁判官の間で共通認識がある。それを踏まえて淡々と判断したのではないか」と分析した。

     日本労働弁護団事務局長の嶋崎量弁護士は「長時間労働は人の命に関わり、刑事罰も科されうる問題であるとの認識が電通事件で広まった。
    公判が開かれればメディアでも報道され、労働問題を軽く考えてはいけないという社会的メッセージが発信される」と簡裁の判断を評価する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000115-mai-soci
    【【ちょっとやり過ぎじゃない?】電通違法残業自殺で審理公開、検察にも驚きの声】の続きを読む


    WS000188

    1:野良ハムスター ★:2017/02/03(金) 17:38:53.87 ID:CAP_USER9.net
    10月1日午後、幸美さんにまつりさんからLINEでメッセージが届いた。

    <会社辞めたい>

    この時は、なんとか励ました幸美さん。まつりさんは、ツイッターでも厳しい状況に悲鳴をあげていた。

    <神様、会社行きたくないです>
    <一生残業してそう>
    幸美さんにはLINEで<死にそう>とまで訴えた。

    10月18日、まつりさんは電通の福利厚生でチケットをもらいディズニーランドに幸美さんを招待した。アトラクションで並んでいた時だった。

    「ナチスドイツで寝させない拷問があった。寝ないって拷問だよね」

    まつりさんはこうつぶやいたという。

    ツイッターでも<眠りたい以外の感情を失った>と綴っていた。

    同じような時期に、まつりさんは私に電話をくれた。

    「2日間徹夜とか、電通はおかしすぎます。今からでも週刊朝日に入れますか?」

    こう尋ねてきた。まだ入社して半年。すぐに深刻な話はしなくなったので、「頑張るんやぞ、けどぼちぼちとな、まつり」と言って電話を切った。

    今思えば、SOSだった。悔やまれてならない。

    仕事をしても、ダメ出し、やり直し、残業ばかりで休日も出勤。深夜に帰宅し、2時間程度しか毎日眠る時間はない。飲み会への出席も「義務」とされたようだ。

    「上司から『女子力が足りない』と言われ、ひどく傷ついたそうです」(幸美さん)

    パワハラ、セクハラ、いじめ……。まつりさんはうつ病を発症し、追い込まれていく。幸美さんは、毎日電話やLINEで励ました。

    ※週刊朝日  2017年2月10日号より抜粋

    全文よむ
    https://dot.asahi.com/wa/2017020100109.html
    【【電通】まつりさんの母が激白「ナチスドイツのように眠らせない拷問を受けていた」】の続きを読む

    1:サスケ ★@\(^o^)/:2017/02/02(木) 11:59:15.66 ID:CAP_USER9.net
    元電通社員でブロガー・作家として人気のはあちゅうさん。
    1月30日に電通の先輩から聞いたという傲慢な「教え」をツイートし、炎上している。

    画像:



    「電通の先輩が、『CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。この会社にいる時点で普通ではないと自覚しろ。
    世間にはおそるべき量のおそるべきバカがいる。そしてそれが日本の「普通の人」だ』って言ってたの、一番役に立ってる教えの一つだ」

    「日本の普通の人は馬鹿だって言い切れる考えが怖いよね」

    電通の就職倍率は100倍以上に上る。
    高倍率の選考を突破したエリート社員たちが彼らの基準でCM作りをしても、多くの人に届かないということなのだろう。

    この投稿に対しては、ネット上で反発の声が続出することとなった。

    「日本の普通の人は馬鹿だって言い切れる考えが怖いよね」
    「電通ってろくでもない会社だな」
    「電通はかわいそうな労働環境なので、働いているうちに馬鹿になってくのは仕方のないこと」

    はあちゅうさんの先輩は確かに言葉が悪かったかも知れないが、
    こうした考え方は、メディアや広告代理店に勤務する人にとってはごく普通のことなのかもしれない。
    元NHKディレクターで、経済学者の池田信夫さんも過去に同様の書き込みをしていたことがある。

    「私がNHKに勤務していたころ教わったのは、『典型的な視聴者は、50歳の専業主婦で高卒だと思え』ということだった」

    「偏差値40」や「高卒」という表現が気に食わない人も多いかもしれない。
    ただ、やはりテレビ番組や広告は、不特定多数の人に届くように、誰でもわかりやすいものにしなければならない。
    そのことを端的に表しているのだろう。

    ネット上にも、「はあちゅうが言ってるのは正しいだろ。偏差値60以上を狙うと全人口の1割しか市場がないんだよ。40以上でよければ9割が市場になる」と書き込む人がいた。

    「偏差値40以上の人々はテレビを見るのをやめてしまったとさ」
    一方で、多くの人に理解してもらおうと番組の水準を下げた結果、テレビ番組が面白くなくなっていると指摘する人もいた。

    「偏差値40でも楽しめる番組を作り続けたテレビ局は、偏差値40以上の番組の作り方を忘れてしまい、偏差値40以上の人々はテレビを見るのをやめてしまったとさ」
    「そこばかりにターゲットを絞っていった結果が、例えば『楽天ショップ』デザインとか『ひな段芸人とテロップなぞり/めくり』等の安易な番組の横行」

    とはいえ、はあちゅうさんの真意は「偏差値」とは別のところにあるようだ。
    件のツイートに続けて、「高偏差値の人ほど自分と違う人を『バカ』といって切り捨てるけど、君たちがバカと見下し、相手にしない人も『普通の人』、普通はそれぞれに違う、普通なんて存在しない、って意味になってる」と投稿した。

    「普通はそれぞれに違う」というところに真意があるにもかかわらず、あえて炎上しそうな「偏差値40」の部分を切り取って話題を作るとはさすがではある。
    はてなブックマークには

    「さすがはあちゅう。そんじょそこらの炎上芸人とはわけが違う」

    という投稿もあったが、筆者(編集部N)も大きく頷かざるをえなかった。
    はあちゅうさんの動向を引き続き注視していきたいところだ。

    http://news.nifty.com/article/economy/business/12117-5593/

    【【ネット】元電通社員「CMは偏差値40に理解できなきゃダメ。世間にはおそるべき量のバカがいる。それが日本の普通の人だ」→炎上】の続きを読む

    WS000302


    1:アブナイおっさん ★@\(^o^)/:2016/12/20(火) 13:00:05.31 ID:CAP_USER9.net
    「櫻井クンとは13歳も年が離れています。小学校から慶應で、大学はそのまま同大学の経済学部に進学。
    イケメンで、体格もよく、筋肉質なのが特徴です」(テレビ局関係者)

     兄と大学も学部も一緒なうえ、プライベートでも2人は仲よし。

    「櫻井クンは弟をすごくかわいがっていますよ。今でも、毎年お正月にお年玉を渡していますし、
    弟は過去に、学校の合唱祭で嵐の曲を歌ったこともあるほど」(スポーツ紙記者)

     大学では、体育会のラグビー部に所属している。

    「中学からラグビー部に所属していて、高校時代には花園も経験しています。身長170センチ、体重65キロと小柄ながら、
    華麗なパス回しとボールさばきで注目を浴びました」(前出・スポーツ紙記者)

     
    【【話題】櫻井翔の弟、慶應大卒業後は「電通」に入社へ】の続きを読む

    このページのトップヘ