【【映画】<邦画が世界でヒットしない理由>これから日本って人口が減っていくじゃないですか。我々は世界に目を向けなければいけない】の続きを読む1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/22(日) 21:04:50.15 ID:CAP_USER9.net放送作家の高須光聖が、世の中をもっと面白くするためにゲストと空想し勝手に企画を提案していくTOKYO FMの番組「空想メディア」。10月15日(日)の放送では、映画解説者の中井圭さんをゲストに迎え、高須が好きな「タイタニック」のすごさや、これからの日本映画について語りました。
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高須:ベタなこといいますけど……「タイタニック」はたぶん劇場で3回観て、当時買ったDVDは何回も観てますね。
中井:「タイタニック」って映画史に残る興行記録ですごいんです。なんでかというと、リピーターが多いからなんですよ。
高須:中井さんは、あれはあんまりですか?
中井:僕も大好きですよ。あんだけ長い映画なのに観れてしまうっていう……。
高須:最初のシーンに、本当にタイタニックが沈んでいる映像を使っているからね。ネタ振りのためにこれだけのものを!? って思うほどやからね。
中井:そうですね。この映画のジェームズ・キャメロン監督って海好きなんですよ(笑)。
高須:「アビス」とかね。“水もの”をさせたら、あのおっさんうまいねん(笑)。
中井:あとはテクノロジーを発展させる監督ですね。「タイタニック」のセットも半分は作ってるんで。ジェームズ・キャメロンという人は「タイタニック」で世界の興行記録を塗り替えましたし、その後に「アバター」という映画でも興行記録を作っています。
高須:「アバター」はどういうところがすごいんですか?
中井:映画史的にいうと、3D映画を普及させたのが「アバター」ですね。ジェームズ・キャメロンはテクノロジーオリエンテッドな人なんで、技術をどんどん進めていくことに注力しているんですよ。
高須:なるほど。
中井:自分で3D用の機材を開発して撮っていたという状況もあって、すごく偉人ですよね。
高須:日本人であんなに緊迫した映像が撮れる監督っています?
中井:予算の掛け方が、そもそも違うっていうのがあるんですよ。
高須:そうか。あそこに辿り着けへんのやったら、表現方法を変えようってなるんやね。
つづく
10/22(日) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00010005-tokyofm-ent
写真
2017/10/22(日) 13:25:42.89
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1508646342/