避難訓練

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/12(月) 12:26:38.00 ID:CAP_USER9.net
    北朝鮮の弾道ミサイル発射が相次ぐ中、全国の自治体で避難訓練や注意喚起の動きが広がる。号令をかける内閣官房は「国民の不安感が今までになく高まっている」と必要性を訴えるが、「かえって不安をあおる」と戸惑う声も上がる。

    ■回覧板で市民に呼びかけ…

     11日午前10時、広島県福山市のラジオ局「エフエムふくやま」が通常の番組を中断し、「プ、プゥーッ」と不協和音のサイレン音を鳴らした。

     「訓練です。午前10時ごろ、X国からミサイルが中国地方の方向に発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難してください」

     福山市が事前に町内会の回覧板などで市民に呼びかけ、エフエムふくやまに協力を依頼した避難訓練だ。

     JR福山駅から南東へ2キロ余り。瀬戸内海にほど近い市立新涯(しんがい)小学校では、グラウンドゴルフ大会に参加していた住民約150人が市職員らに促され、校庭から体育館に逃げ込んだ。高齢者が多く足取りはゆったりだが、4分ほどで避難は完了。地区ごとの点呼で無事を確認した。

    た。5~6月にかけて青森、山形、山口、福岡の各県であり、12日も新潟県燕市で実施。7月には富山で予定する。安倍晋三首相も3月の衆院本会議で「自治体に訓練の積極的な実施を働きかける」と述べた。

     ミサイルが日本に落ちる恐れがある場合、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」が作動し、防災無線や携帯電話の緊急速報メールで情報を伝える。政府は過去のデータから「発射から10分以内に到達する可能性がある」とみる。内閣官房の担当者は「限られた時間で身を守るため、少しでもできることを、国民に知ってほしい」と話す。

     ただ、訓練を実施した自治体はまだ少数派。近畿のある自治体の担当者は「どんな訓練が効果的か分からないのに、やみくもに動いても仕方ない。情報収集の段階だ」と語った。

    残り:494文字/全文:1429文字(URL先に動画があります)
    2017年6月12日11時18分朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/ASK6C5JM8K6CPTIL22K.html?iref=sptop_8_03



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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/23(日) 01:12:50.10 ID:CAP_USER9.net
    想定した対処方法を公表した。

    内閣官房と総務省消防庁は共催で都道府県の担当者およそ70人を集めた説明会を開催。着弾の恐れがある際は全国瞬時警報システム(Jアラート)や防災行政無線、緊急速報メールなどで情報伝達が行われる。

    政府は屋外にいるときは「できるだけ頑丈な建物や地下街に避難する」などと呼び掛け、近くに適切な避難場所がないときは「物陰に身を隠すか、地面に伏せ頭部を守」り、屋内にいる場合は「できれば窓のない部屋へ移動する」と説明している。

    ミサイル着弾を想定した住民避難訓練の必要性も指摘され、実際に近い場面を想定した訓練の実施が各都道府県に要請された。訓練の費用は日本政府が負担する。

    https://jp.sputniknews.com/japan/201704213561028/


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