【新人社員の行動に先輩社員が驚く「ゲームの発売日だから休む」「電話の出方が出ないから代わりに出て」】の続きを読む
1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/07(火) 18:04:38.53 ID:HENRpZWT0.net BE:323057825-PLT(12000)
「新入社員と価値観や世代の違いを感じたことはありますか?」という問いに対しては、約7割が「はい」と回答。
「『ゲームの発売日だから』と新入社員が有給休暇を取得していた」(20代/女性)
「接客業なのに、お客様に対して『ハンパないですよね~』とか言っちゃう」(20代/女性)
「スーツなのに腰パンで出勤」(50代/女性)
「『明日雨なので休んでいいですか?』」(30代/女性)
「電話に出るように言ったら『出方がわからないから出てください』と言われた」(40代/女性)
「後輩・部下を本気で叱ったことはありますか?」という設問には、約7割が「いいえ」と回答。3割いる「しかった人」の理由は以下の通り。
「電話営業中、クレームを受けるなど自分の都合が悪くなるとシステム異常を装ってわざと電話を切っている後輩がいたので。このままではその後輩がリストラになると思い叱りました」(30代/男性)
「帰ろうとしている若手社員に確認事項があって声をかけたら『その話、2分で終わりますか?』と嫌な顔をされた時はさすがに頭にきました……その一言がなければ一瞬で終わったのに」(40代/女性)
「イベント系の仕事なのですが、会場スタッフの後輩が会場内でポケモンGOをしているのを目撃してしまった時」(20代/女性)
このように価値観が相いれない新人を「モンスター新人」と呼ぶこともあるが、「後輩・部下を持ってよかったと思ったことはありますか?」という問いには約6割が「はい」と答えている。理由は以下の通り。
「人生相談されたり、ついてきてくれているのを感じた時」(50代/男性)
「仕事を積極的に教わろうと前向きな後輩がいました。少し厳しく教えてきましたが『叱ってもらったことが異動先で大変役に立ちました』とお礼を言われました」(40代/女性)
「年上の部下ですが、責任者である私を立ててくれ、厳しい業務でも素晴らしくサポートしてくれている」(20代/女性)
その他、新社会人に向けて「ポジティブが基本」「肩の力は程よく抜いて」「失敗は成功のもと」「しなくていい遠慮もあるから、何かあったら先輩に相談してほしい」などのアドバイスの声も目立った。
「スーツで腰パン」「仕事中ポケGO」 “モンスター新人”に感じるギャップは?
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1703/07/news100.html
違い
【社会】重度障害児が子ども用車椅子を使用していると「邪魔だからベビーカーたためよ」と怒られる…対策は?
【【社会】重度障害児が子ども用車椅子を使用していると「邪魔だからベビーカーたためよ」と怒られる…対策は?】の続きを読む1:コピペ魔神 ★:2017/01/23(月) 09:47:01.23 ID:CAP_USER9.net医療的ケアのある子どもたちに、障害児保育を提供しているフローレンスの駒崎です。
障害児のお母さんから、こんなことを聞きました。
「少し混んでいる電車に、子どもと乗ったら、『混んでるんだよ。邪魔だからベビーカーたためよ』と怒られました」
「お店に入った時に、『場所を取って他のお客様のご迷惑になるので、(ベビーカーは)お控えください』と店員さんに言われました」
こども用車椅子(バギー型車椅子、通称バギー)が、よくベビーカーと間違われるということなんです。
【ベビーカーとこども用車椅子】
これを機会に、ベビーカーとバギーの違いを見てみましょう。
こちらが一般のベビーカーです。
写真:
そして、こちらがバギーです。
写真:
少しバギーの方が大きい感じがしますが、ぱっと見は見分けがつきづらいかと思います。
しかし、このこども用車椅子は、ベビーカーと同様に、あるいはそれ以上に子ども達や親たちには欠くことのできない道具です。
【こども用車椅子の意義】
バギーを使う子ども達は、首が座っていなかったり、寝たきりであったり、姿勢が固定できなかったりします。
そうすると、一般のベビーカーはもとより、普通の車椅子でもフィットしません。
その子どもの障害に合わせて背もたれの角度を変えられたり、姿勢を固定できる、ということが大きいです。
また、医療的ケア児の場合は、人工呼吸器などの医療デバイスを常に持ち歩かなくてはいけないので、デバイスごとバギーに入れておける、というのは移動するのに非常に助かります。
重度障害児の親にとっては、バギーがなければ、子どもを連れての移動は非常に難しくなるのです。
【バギーがわりにベビーカーを使うことも】
重度障害児の中には、先天性異常で体が大きく成長せず、長くバギーを使う子もいます。
そういった子どもの中で、姿勢も安定して、医療的ケアもそこまでない、という子であれば、一般の重量の軽いベビーカーを使う場合があります。
また、外部からは分かりませんが、心臓疾患で長い距離を歩けない子ども達も、比較的大きくなってもベビーカーに乗ります。
そうした場合のベビーカーは、実質的にはバギーと同様の役割を担っていると言えるでしょう。
【ベビーカーに優しい社会は、車椅子にも優しい社会】
そういったケースの当事者からして見たら、「ベビーカーで混んでるところに来るな」「電車でたためよ」等の言葉は、非常に抑圧的に響くことになります。
バギーを利用する子どもの多くは首が座っていなかったり、医療デバイスがついていて、バギーからすぐには降ろせない子ども達です。
またベビーカーをバギー代わりに使う子ども達にとっても、ベビーカーは命綱です。
ベビーカーに厳しい態度をとる人々は、ベビーカーとバギーの違いも、ベビーカーが車椅子の代替になっている現状も知らない場合がほとんどなので、多くの障害児家庭を萎縮させ、嫌な思いを感じさせている側面もあるのです。
ベビーカーに優しい社会は、こども用車椅子にも優しい社会だ、と言えるでしょう。
【当事者からの発信】
バギーが一般の人からは分かりづらいため、マークが作られています。「バギーマーク」です。
写真:
医療的ケア児の当事者のお母さん達が作っていて、ネットでも販売しています。
自分たちは子どもの介護で大きな負担を負っていながら、バギーに対する無理解から辛い思いをしたことをきっかけに、バギーマークを作って、社会の理解を得ていこう、と活動をしています。
こうしたマークがあったら、周囲の人たちは「あ、子ども用車椅子なんだ」と気づけますね。
http://blogos.com/article/206749/