退位

    WS000117


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/13(火) 02:02:39.27 ID:CAP_USER9.net
    天皇陛下の退位を実現する特例法の成立を受け、京都市の門川大作市長は12日の定例記者会見で、
    皇族の一部に京都に居住してもらう「双京構想」を踏まえ、「京都における上皇の滞在や宮中行事の実施に関し、
    具体的にどういう可能性があるのか、知事や各界の有識者らと近々に再び協議を行い、早急に国に要望したい」との考えを示した。

    特例法は9日に成立した。天皇陛下の退位に関して、
    門川市長は「国民の総意に基づくもので、国会で特例法が成立するまでは慎重に発言すべきと考えていた」と説明した。

    その上で、「上皇となる天皇陛下にできるだけ長く京都に滞在していただくことは、以前から念願している。
    具体的にどういう可能性があるのかを専門家の意見も聞きながら、客観的に調査し、できるだけ早く国に要望したい」と述べた。

    双京構想は、京都の行政や経済、大学、伝統文化など各界の代表でつくる有識者懇話会が2013年5月にまとめた。
    皇族の一部を京都に迎えることを盛り込み、宮中行事の一部を京都御所や京都迎賓館で行うように提言している。

    http://kyoto-np.co.jp/top/article/20170612000067
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    WS000283


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/21(金) 11:59:04.53 ID:CAP_USER9.net
    天皇陛下の退位を実現する特例法案を巡り、与党が示した骨子案について民進党が19日、与党に修正を求めた。
    「天皇陛下の退位に関する皇室典範特例法」とした法案名の「天皇陛下」を「天皇」に変更するよう主張。

    法案の内容に関しても、陛下が退位の意向をにじませた昨年8月の「お言葉」に触れるよう要求した。関係者が明らかにした。与党と民進党の溝が鮮明となり、
    法案提出に向けて調整が課題だ。

     民進党の馬淵澄夫・党皇位検討委員会事務局長が自民党の茂木敏充政調会長に伝えた。法案名の「退位」を「退位等」とすることも提案した。

    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017041901001673.html
    【【特例法案】 民進党、法案名の「天皇陛下」を「天皇」に変更するよう与党に修正を要求】の続きを読む

    WS000159


    1:腐乱死体の場合 ★:2017/01/18(水) 08:24:56.76 ID:CAP_USER9.net
    「元日即位だと不眠不休になる」 宮内庁から異論も

    2017年1月18日05時09分
    http://www.asahi.com/articles/ASK1K5QJMK1KUTIL041.html?iref=comtop_8_06


    写真・図版
    天皇陛下の年末年始の主な行事
    http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170117005012.html


     天皇陛下が退位した場合、新天皇の即位や新元号のスタートはいつになるのか。
    区切りのいい1月1日とする政府の方向性に、宮内庁の西村泰彦次長が異議を唱えた。
    なぜ元日ではダメなのか。ほかにどんな選択肢があるのか。

    元日の譲位「難しいと考える」 宮内庁次長
    天皇陛下の退位をめぐる議論

     西村次長の発言の背景には、元日が皇室にとって行事が集中する特異な日であるという事情がある。

     元日は宮中祭祀(さいし)の四方拝に始まり、皇族方や三権の長を迎える新年祝賀の儀などの行事が続く。
    「どれも皇室にとって重要で、両陛下が大切にしてきた行事」(宮内庁幹部)だ。翌2日には5回の新年一般参賀があるほか、
    年末年始は12月23日の天皇誕生日から、1月中旬の歌会始の儀まで儀式や行事が連日続く。
    「もし元日の即位となったら年末年始と不眠不休になる」「準備作業がおろそかになりかねない」との声が宮内庁職員からあがっていた。
    幹部の一人は「新年行事を大切にする両陛下のお気持ちや、準備に関わる宮内庁全体の総意をきちんと示そうということになった」と説明した。

     菅義偉官房長官は17日の記者会見で、宮内庁の西村泰彦次長の発言が天皇陛下の意向を踏まえたものか問われ
    「『一般論』と西村次長が言っているから、その通りじゃないですか」と述べた。首相官邸幹部は、西村氏の発言について
    「宮内庁の事務方としては当たり前」と指摘。元日の皇室行事が立て込んでいることなどから、元日に皇太子さまが新たな天皇に即位し、
    その日に合わせて改元するのは現状では困難との訴えだと受け止める。

     政府内では改元時期の候補として天皇誕生日の12月23日や新年度の4月1日も挙がる中、
    カレンダーなどの印刷物やコンピューターのシステム改修など国民生活への影響を最小限に抑えるための「元日改元」が有力視されている。
    官邸幹部は「きりのいいところで改元するというのが、一つの考え方だ」と話す。
    改元に伴う社会の混乱を避けるため、新元号は、皇太子さまの即位よりも前倒しして発表する方向で検討している。
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