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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/01(土) 13:10:00.74 ID:1SvysuHG0.net BE:695656978-PLT(12000)
http://news.livedoor.com/article/detail/12877563/

中条あやみ、貴乃花親方長男の情熱に「涙出てきちゃった」

 第65代横綱・貴乃花(44、現親方)の長男で、靴職人の花田優一氏(21)が、31日に日本テレビ系で放送されたバラエティー「アナザースカイ」(金曜・後11時)に出演。MCの中条あやみ(20)は、その情熱に涙した。

高校時代に米国留学した際、「アメリカ人にかぶれる日本人が腹立たしい。世界中の人が使う物に日本人の魂を入れ込みたい」と靴職人を決意したという優一氏は、単身イタリア・フィレンツェに渡り靴職人に弟子入り。

相撲道を極めた父からの「勉強で一番になれないヤツが職人で一番になれるか」「(師匠に)聞きに行くほど使えない弟子はいない」という厳しい言葉があったこともあり、1秒でも早く職人になろうと友達も作らず精進したという。

 そんな姿に、同世代の中条は「地元の友達とか『将来何していいか分からない』とか言うから、見習って欲しい」と感激した様子で話した。

 2年間学んだ後は「ある程度学んだ後は師匠の元に居るべきでない。修業は質」と帰国。今は都内の工房で1人、腕を磨いているという。初めて自分で作ったというパンプスを見せられた中条は「何も言いたくないです。恐れ多くて。涙出てきちゃった」と、
不器用ながらもストイックに職人の道を追求する優一氏を前に涙を流した。

 「職人という精神が途絶えたら世界は終わるくらいに思っているので。ぼくらの世代が一気に盛り上がっていかないと。それが僕の使命と思っています」と持論を展開した優一氏。

母・景子さんには練習で作った靴のサイズが合ったため贈ったと言うが、父には「お前なんかオレの足に触るなと言う感じで。(でも)いざというときに履いて欲しいですね。文句言われようとも」と話していた。
【貴乃花「勉強で一番になれないヤツが職人で一番になれるか!」←そうなの???】の続きを読む