豊洲市場

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/08/24(木) 13:44:12.99 BE:367148405-2BP(2000).net
    東京・築地市場(中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)で、水産と青果の仲卸店内にカビが発生していることが24日、分かった。

     
     都などによると、カビの発生は水産仲卸約80事業所、青果仲卸約10事業所。冷凍庫や流し台、木製の棚などに発生しているという。

     都は同市場で換気や空調などの対策を講じてきたが、今夏の例年にない長雨で湿度が非常に高くなったことが要因とみられる。

     カビの発生を受けて都は、清掃を急ぐ一方、設備の状況によっては交換に応じるという。

     市場関係者は「カビの発生は移転を延期した都の怠慢。土壌汚染による風評被害の問題もあり、先行きが心配」と憤った様子だ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170824-00000046-jij-pol
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    WS000066


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/07(水) 06:19:52.41 ID:3FOsUPC50.net BE:306759112-BRZ(11000)
    豊洲市場への移転問題を巡り、移転を延期した東京都の小池百合子知事の判断は不当で、必要のない維持管理費がかかっているとして、
    築地市場で水産仲卸を営む生田与克氏ら都民7人が6日、小池知事らに約1億8千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

     訴状によると、小池知事は安全性への懸念から移転を延期したが、豊洲市場の敷地は法令上の問題はないため「知事としての裁量を逸脱している」と指摘。
    1日約500万円の維持管理費が生じており、「合理性の全く認められない無駄な支出だ」とした。

     今回の請求は今年1~2月に生じた豊洲の維持管理費が対象。
    生田氏らは4月、移転延期に伴う支出の返還を小池知事らに求める住民監査請求を起こしたが、都監査委員が却下していた。
    今後の支出も追加で監査請求し、退けられれば住民訴訟を起こすとしている。




    小池百合子知事を提訴 豊洲移転めぐり水産仲卸業者ら 「延期は不当」と損害賠償求める
    http://www.sankei.com/affairs/news/170606/afr1706060035-n1.html
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    WS000662


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/18(木) 07:08:47.45 ID:CAP_USER9.net
    豊洲市場で東京都が実施している地下水モニタリング調査で、環境基準の最大100倍前後のベンゼンなど有害物質が再び検出されたことが17日、関係者への取材で分かった。

    土壌汚染対策を議論している「専門家会議」の18日の会合で示される。
    専門家会議は有害物質を含む地下水を封じ込めて安全性をより高めるため、総額数十億円かけて新たな対策工事を実施することを提案する。

    専門家会議は、汚染を環境基準以下にする「無害化」を将来的な目標とした上で、対策工事で豊洲の安全が確保されるとの評価を示す方針。
    小池百合子知事が評価を受け、移転の可否をどう判断するかが注目される。

    配信 2017/5/18 02:03

    共同通信
    https://this.kiji.is/237620876478825981?c=39546741839462401
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    1:砂漠のマスカレード ★:2017/01/16(月) 09:42:44.22 ID:CAP_USER9.net
    豊洲市場(東京都江東区)の地下水モニタリングをめぐり、基準値をわずかに超える有害物質を検出した昨年9月に比べ、数値が急上昇し検出地点も急増した14日公表の調査結果が、関係者に波紋を広げている。
    土壌汚染対策を検証する都の専門家会議は「食の安全に問題はない」とするが、築地市場(中央区)の業者は「消費者が納得しない
    とても移転できない」と漏らす。
    小池百合子都知事が「想定を超えた」とした結果によりモニタリング継続も決まり、豊洲移転の先行きは不透明さを増す。

                       ◇

    この日の専門家会議で座長の平田健正放送大和歌山学習センター所長は、
    有害物質が検出されたのが「あくまで地下水」と前置きし、食品を扱うのは地上のため「食の安全に問題はない」と説明。
    別の委員は、地下水が地表に出ても大気中で拡散するため、問題ない値としている。
    一方、平田座長は「安心につながるかということだ」とも述べた。業者や消費者の理解に向けて、基準超えの事実が高いハードルになり得る。

    会議を傍聴した業者からは「移転後にこんな数字が判明しなくて良かった」との声が出た。
    当初は今回のモニタリング結果を待たず、昨年11月に豊洲が開場する予定だったからだ。

    「われわれはばかにされている」。ある業者は、移転をせかしてきた都に憤る。
    小池氏に平成28年度内の決断を求めてきた築地市場協会の伊藤裕康会長も「ショックだ。一日も早く原因究明してほしい」と求めた。

    移転先送りを決めた小池氏が昨年11月に公表した移転に関する工程表(ロードマップ)では、早くて判断時期を今夏、移転を今年末以降とした。
    ただこれは、今回の地下水モニタリング結果が良好だったことを想定したもの。
    環境影響評価(アセスメント)の結果、新たな土壌汚染対策が必要とされれば、知事の判断時期や移転は大幅に先送りされる。

    小池氏周辺は「前回くらいの数字ならまだしも、ここまでの数字だと判断への影響は避けられないだろう」と指摘する。

    「食料品を扱う市場で、(安心安全の)基準は、一般的なものよりも高い水準を消費者が求め、事業者も求められる」。
    小池氏はこの日、報道陣に厳しい表情でこう語ったが、判断の時期は明言しなかった。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000050-san-soci
    産経新聞 1/15(日) 7:55配信
     
    【【社会】豊洲有害物質 都専門家会議「あくまで地下水」食品を扱うのは地上のため「食の安全、問題ない」 業者「消費者納得しない」】の続きを読む

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