豊洲問題

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/21(水) 04:43:41.37 ID:CAP_USER9.net
    <NHKから日経にソースを変えました 会見要旨>

    小池都知事「築地は守る、豊洲は生かす」 会見要旨

    東京都の小池百合子知事は20日、記者会見し、豊洲市場を活用しつつ築地市場を再開発する基本方針を表明した。
    「築地は守る、豊洲は生かす」と強調し、豊洲は機能を強化して「総合物流拠点」とし、築地は「5年をめどに食のテーマパーク機能を持つ一大拠点に再開発する」と説明した。
    会見での主な発言と質疑応答は以下の通り。

    「築地の再開発を含む市場の新たなプランについて、都職員にまとめるよう指示した。理由は2つ。
    まず豊洲市場はこれまで約6千億円をかけてつくられてきたわけだが、豊洲ありきで移転後の計画が不十分ではなかったか。
    築地市場を売却して費用の穴埋めをするとの計画はあったが、移転後に毎年生じる年間100億円近い赤字にどう対応していくのか」

    「2点目だが、日本一の世界に誇る築地ブランドは長い間、汗水流して必死の思いで育て守ってきた市場の人に対して、向き合っていく必要があると感じたからだ」

    「築地市場は5年後をめどとして再開発する。環状2号線は五輪前に開通させる。そのあとの築地市場跡地は五輪用のデポ、輸送拠点として活用する。
    その後、食のテーマパーク機能を有する新たな市場として東京をけん引する一大拠点にする考え方だ」

    「豊洲の中央卸売市場は冷凍、冷蔵、物流、加工などの機能をさらに強化することで、将来にわたる総合物流拠点になりうる。
    築地再開発と豊洲利用の具体案は事業者、都民とオープンな場を設け、広く情報公開しながら検討していく。都は業者、都民の皆さんの信頼回復に向けて徹底的に努力する」

     (以下は質疑応答)

     ――具体的なロードマップは

    「今日、基本方針を述べた。詳しい日程などは市場関係者と話を詰めていかなければならない。一方、オリンピックは日程が決まっている。そのなかから現実的な案に結びつけていこうと考えている」

    ――豊洲市場は物流センターになるのか

     「豊洲市場は新たな中央卸売市場としての機能を優先させる。そのうえで様々な物流の変化が来ているなかで物流の機能を強めていく。豊洲に一旦移り、そのあと売却とかそういう話ではない。むしろ機能を強化する。
     築地についても、中央卸売市場の法律も転換期に来ていることもにらみながら、市場としての機能が確保できる方策を見いだしていきたい」

    ――中央卸売市場として豊洲に行った後に築地に復帰する業者とは

     「基本的に業者の経営方針、経営判断によるものだと思う。しかし、仲卸は築地だからこそ経営が可能だと考える人もいる。そういう人には築地に復帰する際の手伝いはする」

    ――中央卸売市場は豊洲にあるのに築地に一部復帰するのか

     「いろんな選択肢があると思う」

     ――豊洲市場の整備でできた借金はどう返すのか。追加でかかる税金はいくらくらいか。

     「例えば償還の問題が出てくる。これについては精査させている。それによって市場会計を傷めることのないように、税金を新たに投入することのないように方策を検討させたところ」

     ――税金は投入されないのか

     「様々な方法を考えてベストなワイズスペンディングでいきたい」

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/05(日) 20:24:41.92 ID:CAP_USER9.net
    THE PAGE
    https://thepage.jp/tokyo/detail/20170303-00000001-wordleaf

    abemaTV
    https://abema.tv/now-on-air/abema-news

    慎太郎元都知事、豊洲市場移転問題「責任は都庁全体、議会、みんなにある」
    スポーツ報知 3/3(金) 16:23配信

     元東京都知事の石原慎太郎氏(84)が3日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見した。

     豊洲市場移転問題についての会見を「します」「開けるかわからない」と二転三転した慎太郎氏が、黒のスーツにグレイのネクタイ姿で、記者の前に立った。

     石原氏は「豊洲の問題は都庁全体、議会も含めて、みんなで決めたことじゃないですか? 責任はみんなにある。私は(最終的に)裁可した責任は認めますが、それは、みんなで認めたことじゃないですか」と開き直り発言。さらに豊洲の土壌汚染対策費が860億円までふくれあがった点について聞かれると、「それはわからんです。(当初は)土壌汚染がある程度のコストで対処できると都と東京ガスと協議したんじゃないですか」と無責任とも思える答え。

     「なぜ、当時の状況を関係者に様々に聞いた上で、この日の会見に臨まなかったのか」と聞かれると、「私は(当時の)交渉の当事者じゃない。売買契約の場所に立ち会ったこともないし、(返答のために準備する)時間もなかった」と答え、取材陣から失笑が漏れる場面もあった。

     「豊洲の問題は大変な問題。日本の最高権威の科学者が安全だと言っているのに、無駄なお金を(調査などで)だらだら垂れ流しているのは大きな問題。なんの問題もない場所の豊洲をなぜ、すぐに使わないんですか」と、1時間8分に及んだ会見で最後まで主張した石原氏。最後に「都民は、今日の会見で納得したと思いますか」と聞かれると、「いろんな問題は残ったと思うでしょうね」と答え、またも場内から失笑が漏れた。

     退場の際には会見に納得しなかった記者に詰め寄られ、苦笑いする場面もあった石原氏。、18~20日に都議会の豊洲市場移転問題特別委員会による参考人招致も予定されている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170303-00000117-sph-soci

    <豊洲問題>石原氏「迷走の責任は小池知事にある」…会見
    毎日新聞3月3日(金)15時45分

     東京都の豊洲市場(江東区)の移転問題で、移転決定時に知事だった石原慎太郎氏が3日午後、都内の日本記者クラブで記者会見を開いた。石原氏は「小池百合子知事は権限を持って市場を豊洲に移転すべきだ」と述べ、移転を決めた自身の判断が正しかったと強調した。

     石原氏は会見の冒頭で「やるべきことをやらずにほったらかしにして、補償などにべらぼうな金がかかっている。今回の混迷、迷走の責任は小池知事にある」と主張。「豊洲市場は危険ではない」とし、早期移転を進めるべきだとの見解を示した。

     その後、石原事務所の職員が、東京ガスの工場跡地を市場用地として購入した経緯などについて説明する文書を代読した。文書では「用地取得交渉は副知事だった浜渦武生氏に任せており、逐一報告は受けていない」とした。

     また、2008年5月までに用地から環境基準値の4万3000倍のベンゼンが検出され、土壌汚染対策が必要となった際、総額586億円(当時の試算)の土壌汚染対策工事のうち、東ガスの負担分が78億円にとどまったことについては「私には詳細な契約文書を判断する知見はない」とした。【川畑さおり、芳賀竜也】

    https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0303/mai_170303_3285596210.html

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    1:かばほ~るφ ★:2017/01/14(土) 19:59:44.41 ID:CAP_USER9.net
    豊洲市場の地下水 環境基準の79倍のベンゼン シアンも検出
    1月14日 13時20分

    東京・築地市場の移転時期を判断するうえでの1つの指針となる豊洲市場の地下水のモニタリング調査で、
    最大で環境基準の79倍となるベンゼンが検出されたなどとする最終調査の結果がまとまりました。
    小池知事は「もう一度、調査をしようということになるかもしれず、専門家会議に任せたい」と述べ、
    追加の調査が必要かなどについて、専門家会議で詳細な分析をしたうえで判断すべきだという考えを示しました。

    豊洲市場の地下水のモニタリングの最終調査は去年11月から先月にかけ市場の敷地の201か所から
    地下水を採取して行われ、14日に開かれた「専門家会議」で調査結果が公表されました。

    それによりますと、最大で環境基準の79倍となるベンゼンのほか、
    検出されないことが環境基準となるシアンが検出されたことなどがわかりました。

    東京都の小池知事は去年8月、築地市場の移転の延期を決めた理由として今回のモニタリング調査が
    終了していないことを挙げ、移転時期を判断するうえでの1つの指針として最終調査の結果が焦点となっていました。

    (中略)
    ■小池知事「想定超え 驚いている」

    東京都の小池知事は今回の結果について都内で記者団に対し、
    「想定を超えている。前回・8回目の調査結果から類推して数値は高いのかなと思っていたが、それを超えていて、
    ある種、驚いている。今回の調査は去年8月に移転延期を判断しなければ飛ばされていた調査なので
    最後までやってよかった」と述べました。

    そのうえで移転について、「どのような方向性を持つかは、まさに専門家会議で議論いただければと思う。
    専門家会議と有識者による都のプロジェクトチームでダブルチェックができればいい。
    安心安全は生鮮食料品を扱う市場は勘案しなければならず、科学的な分析が何よりベースになるべきだ」と述べ、
    市場の安全性の確保を最優先に判断する考えを示しました。

    さらに小池知事は、豊洲市場の安全性をめぐる問題が夏の東京都議会議員選挙の争点になるかと問われたのに対し、
    「争点はいくつもあるかと思うが、これまでの流れに関わってきたのは都議会だ。
    そういったことも避けられないのではないか」と述べ、争点の1つになるという認識を示しました。

    (一部省略、全文はソースで)
    NHK NEWSWEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170114/k10010839481000.html
    【【東京】豊洲市場の地下水から環境基準の79倍のベンゼン検出…検出されないことが環境基準となるシアンも検出】の続きを読む

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