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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/19(木) 08:50:01.55 ID:CAP_USER9.net
福井県池田町の町立池田中学校で3月、2年生の男子生徒(当時14歳)が自殺した問題で、担任の厳しい叱責しっせきについて、同僚らが複数回にわたって口頭で注意していたことが、読売新聞が入手した調査委員会報告書の全文版で判明した。

 校長や教頭も、担任が大声を出して叱る場面を見ていたが、具体的な指導方法の改善を図っていなかった。

 第三者による調査委員会によると、昨年12月21日、担任は男子生徒が役員を務めていた生徒会主催のクリスマス会の準備の件で、男子生徒らを職員室に呼び出して厳しく叱責した。

 こうした指導は常態化していたといい、教務主任は「(叱責の内容が)正しいことであっても、男子生徒はできないのだから、指導方法を考えないといけない」と担任に指摘した。担任は「わかっていて、手加減している」と答えたという。同僚教員も、担任に「そんなに強い口調で言わないといけないのか」などと尋ねていた。

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2017年10月18日 15時00分
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