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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/18(日) 11:43:59.85 ID:CAP_USER9.net
スローインなどで試合が止まった際は時計を止め、きっちり60分間で終わらせる案も

 サッカーのルール決定を行う国際サッカー評議会(IFAB)は、ルール改正案として「1試合60分」とすることなど、大きな変更を打ち出しているという。英公共放送「BBC」などが一斉に報じた。

 近年、ゴールラインテクノロジーの導入を筆頭に、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)の導入やPK戦の順番に公平性をもたらすABBAルールなど、サッカーの試合に関わるルールや制度には変化が起きている。

 IFABはさらなる改革として、いくつかの変更点について協議されているという。そのなかで、最も注目されるのは試合時間の変更だ。前後半45分ハーフの計90分間という現在の形から、30分ハーフの60分間へ短縮するというもの。

 トップレベルの試合におけるアクチュアルプレイングタイムは60分前後と言われている。スローインなどで試合が止まった際にはバスケットボールなどと同様に時計を止め、アディショナルタイムなどを取らずにきっちり60分間で終わらせるという案が浮上している。スタジアムの時計も主審が管理しているものと連動させ、時間の浪費を防ぐ対応を取るという。
FKやCKで自分へのパスも可能に!?

 その他には、以下のような新ルールが検討されているという。

・フリーキックやコーナーキック、ゴールキックで自分へのパスをすることができる

・ゴールキックでボールが静止していない状態で再開することができる

・ハンドの反則についてより明確な、一貫した基準を設ける

・手を使って得点した、または得点を阻止した場合、レッドカードが与えられる

・ゴールキーパーが味方のバックパス、またはスローインを手で扱った場合は、相手にペナルティーキックが与えられる

・選手が決定的な得点機会を手で、またはゴールライン付近で阻止した場合、主審は得点を認めることができる

・ペナルティーキックが得点、またはミス/セーブされたいずれの場合も、選手たちが続けてプレーすることはできない

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170618-00010005-soccermzw-socc
【【サッカー】1試合90分→60分への時間短縮を検討 公平性を考えバスケのように試合が止まったら時間も止めきっちり60分で終わらせる案】の続きを読む