被害者の会

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/08/21(月) 12:27:32.23 ID:CAP_USER9.net
    家族のためホタル族



    マンションなど集合住宅のベランダでの喫煙に対する視線が厳しくなっている。近隣住民の喫煙による受動喫煙で悩む人たちが今年、全国組織の被害者の会を結成したところ、約2カ月半で会員が約820人集まり、不満が高まっていることが浮き彫りになった。公共スペースや店舗などでの喫煙のあり方が議論になって久しいが、「ホタル族」などによるプライベート空間での喫煙についても、ルール作りなどを巡って議論を呼びそうだ。

    「どんな人が住んでいるのか分からず、なかなか言い出せませんでした」。千葉県の分譲マンションに住む40代の女性は、階下の男性のベランダ喫煙に苦しんだ。2年ほど前、室外から強いたばこのにおいが漂いはじめ、せきが出た。ストレスで顔にアトピー症状などの健康被害が出たため、病院を受診した。

    診断書を手に警察に相談したところ、警察官が間に入って話をしてくれ、階下の男性は1年前にベランダでの喫煙をやめてくれた。

    ベランダ喫煙については、家族に気遣って夜間のベランダでたばこを吸う姿が「ホタル族」とも呼ばれ、かつて話題になった。だが一方で近くに住む人たちが、人間関係の悪化などのトラブルを懸念して喫煙被害を訴えにくい現状がある。

    そんな中、全国組織「近隣住宅受動喫煙被害者の会」(事務局・横浜市)が5月中旬に結成された。会員登録は7月末時点で全国の約820人に上り、事務局は「会員がここまで増えるとは想定外だった」と驚く。

    同会は今後、ベランダ喫煙の対策強化を求める法律や条例の制定を国や自治体に求めることを考えている。広報担当者は「ベランダというプライベートな空間での喫煙を一斉に禁じるのは難しいと思うが、近隣から苦情が出た時に、喫煙者や管理会社に対応を取ることを義務づけたい」と語る。

    福岡市中央区港には今年3月、全面禁煙の新築賃貸マンションが登場した。昨年12月から入居者を募集し、入居開始前に全48戸が埋まった。不動産管理会社の担当者は「この早さで埋まるのは珍しい。関心の高さを感じた」と話している。

    受動喫煙問題に取り組む山村行弘弁護士(第一東京弁護士会)は「当事者同士で話をするとトラブルに発展する恐れもあるので、まずは管理会社に相談するほうがいい。苦情が出た場合に備え、管理会社はベランダでの喫煙禁止を明文化するなどの対応を検討すべきだ」と話している。【遠山和宏】

    配信8/20(日) 10:00配信
    毎日新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00000018-mai-soci
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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/23(日) 18:29:07.01 ID:TQd3WTG60 BE:618588461-PLT(36669)
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170423-00000027-jnn-soci

    経営破綻した旅行代理店「てるみくらぶ」の「被害者の会」が発足し、全国から集まった人たちが旅行代金を返してもらえないなど被害の現状を訴えました。

     「泣き寝入りと言いますか、これで簡単に済まされたくない。少しでも前に進めればと思い、今日、この場に参りました」(家族でハワイ旅行を予定していた女性〔5人で43万円の被害〕)

     「国の怠慢ではないかと強く感じるので、その部分で『法で守れません』で突っぱねられるのは納得がいきません」(親戚でハワイ予定していた男性〔12人で150万円の被害〕)

     23日、都内で会見を開いたのは「てるみくらぶ被害者の会」で、京都や茨城など全国の被害者15人が集まりました。

     「てるみくらぶ」は資金繰りに行き詰ったとして先月27日に東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていて、顧客への負債総額は100億円にのぼるとみられています。

     しかし、日本旅行業協会から支払われる「弁済保証金」の上限はわずか1%程度に留まるとみられていて、「被害者の会」はさらに被害者を募った上で、今後、民事裁判での損害賠償を請求や刑事告発などを検討していくということです。(23日16:51)
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