WS000001


1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/01(金) 09:55:39.71 ID:CAP_USER9.net
夏休み明けで学校が始まり、いじめや友人とのトラブルなどに悩む18歳以下の自殺が多くなるとされる「9月1日」。子どもたちに「死なないで」などと呼びかける団体や著名人のメッセージが、8月31日から9月1日にかけて、ネット上で広がった。

8月30日から、夏休み明けの「駆け込み居場所」を開いたフリースクール「東京シューレ」(東京都)は1日午前1時前、ツイッターで「〈このまま夏休みだったらいいのにな、学校のことを考えるとつらくなってしまうあなたへ〉学校はつらいけど、行かないのも不安になる。どうしたらいいのかわからない気持ちを教えて下さい」と呼びかけた。

昨夏は「学校に行くことは義務じゃない」という動画を動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップ。今夏は、動画製作にかかわった仲間たちの言葉を改めて発信した。「学校へ行かないという選択をしている、または考えているあなたはおかしくない。なぜなら学校に行くことは義務じゃないから」などとしている。

また31日夜、10代の悩みを特集したNHKの番組「ハートネットTV+ 生きるためのテレビ #8月31日の夜に。」に出演したタレントの中川翔子さんは番組前、「絶対に、死なないで。生きて。」などとツイートで発信。憲法学者の木村草太さんも31日深夜、こうツイートした。「『学校が嫌で家が逃げ場になる子』と『家が嫌で学校が逃げ場になる子』と『学校も家も嫌で町を徘徊(はいかい)する子』のことを考えて、すべての人にもう一つ、二つ、安全な逃げ場がほしいと思う」

配信 2017年9月1日09時32分
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK91324LK91UTIL007.html?iref=comtop_8_02
【【新学期】「絶対に死なないで」 自殺多い9月1日、著名人ら訴え】の続きを読む