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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/27(土) 14:16:00.77 ID:b/njsuLe0.net BE:323057825-PLT(12000)
さいたま市の市立小学校高学年の男子児童が二〇一一年、学校で教諭に注意された後に自宅で自殺した問題で、
市教委が設置した第三者調査委員会は「指導は妥当で、自殺の原因とする根拠はみつからなかった」と結論づけた。
市教委が二十六日、報告書の内容を明らかにした。  (井上峻輔)
 市教委によると、児童は自殺した日の下校前、校舎三階のベランダから校庭にボールを落として男性教諭に口頭で注意を受けた。
男児の両親が一三年九月に「指導は不適切だったのでは」と訴えて、第三者による調査を求めていた。
 調査委は報告書で、男性教諭の指導は一般的で児童にも配慮したもので、「三階から物を落としてはいけない」と諭しただけだったと判断。「指導は妥当」とした上で、自殺の原因とも認定しなかった。
 この時の指導以外の自殺の理由も確認できなかったという。
 調査委は大学教授や弁護士ら六人で構成。
一五年三月から今年三月まで、教職員や遺族への聞き取りなどを行った。
報告書は三月末に市教委に提出され、既に遺族にも送付したという。

第三者委「教諭の指導は妥当」 さいたまの男児自殺で結論
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201705/CK2017052702000148.html
【校舎の3階からボールを落として教師に叱られる→その後自殺。不適切な指導では?と両親が訴える】の続きを読む