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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/20(火) 14:55:06.10 ID:OpYVMvlvM.net BE:493924802-2BP(1000)
東京新聞:ドタバタTPPでプーさん自由に 米離脱で文学の版権切れ:経済(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201706/CK2017062002000117.html
 ぬいぐるみのクマと動物たちの触れ合いを描いた英国の児童文学「クマのプーさん」
の著作権保護が五月末で切れ、六月二十五日に角川書店から新訳本が発行される。
環太平洋連携協定(TPP)に盛り込まれた保護期間の延長で著作権切れが二十年
先に延びることになっていたが、米国の離脱でTPPが発効できず、プーさんの
自由化が実現することになった。
 TPPにおける著作権の保護延長は、ミッキーマウスなどの人気キャラクターを
抱える米国の主張で決まった。これを受けて日本は昨年末に国内法を改正。TPP
発効と同時に、TPP参加国以外の国も含めた国内外の作品の保護期間を作者の
没後五十年から七十年に延長することにした。
 しかしTPPは発効されず、プーさんの著作権は切れた。今後は二〇〇五年に
著作権保護が切れたサンテグジュペリの「星の王子さま」を競って出版したように、
プーさんの「新訳ラッシュ」がみられる可能性が出てきた。一方、ディズニー映画
のキャラクターの基になったクマの絵は著作権保護が残り、まだ利用できない。
角川書店の新訳は直木賞作家の森絵都さんが担当し、挿絵作家の村上勉さんが
新たにプーさんを描いた。
(以下略:全文はソースで)
【くまのプーさん、著作権が5月で切れていた 米国TPP離脱で日本で翻訳出版し放題に 角川からも来月発売】の続きを読む