【福島県で小児甲状腺がんの子供が急増している模様 原因わからず】の続きを読む福島県の県民健康調査検討委員会のデータによると、「甲状腺がんまたはその疑い」
の子供が183人。そのうち145人にがんの確定診断が下っている。
?確定診断はないが、がんの疑いで手術や検査を待っている子が、さらに38人いると解釈できる。さらに3巡目の検診が行われている。
?まだまだ増えるということだ。
?これは異常な数なのか。甲状腺の専門医たちもおそらく想定外だったと思う。国
立がんセンターによると、2010年の福島の小児甲状腺がんは2人と試算している。
?1巡目の検査は、2011~2013年にかけて、2巡目は2014~2015年にかけて行われた。現在は3巡目。
?大事なポイントはここ。2巡目の検査で「甲状腺がんまたは疑い」とされた子供は68人の中に、
1巡目の検査で「A判定」とされた子供62人が含まれているということだ。
?62人のうち31人は、「A1」で結節やのう胞を全く認めなかった。全くの正常と言っていい。「A2」は、
結節5.0㎜以下、甲状腺のう胞 20.0㎜以下のごく小さな良性のものである。
?甲状腺がんの発育は一般的にはゆっくりである。これが1~3年くらいの短期間に、甲状腺がんになったことは、どうしても府に落ちない。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49766
福島県
【クマ】上司の決裁待てず自費でクマ注意看板を購入。県職員に処分検討。福島県
【【クマ】上司の決裁待てず自費でクマ注意看板を購入。県職員に処分検討。福島県】の続きを読む1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/14(金) 11:41:46.44 ID:CAP_USER9.nethttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000011-mai-soci
福島県は13日、自然保護課の40代の男性職員が昨年度、クマの被害防止用の
注意看板を業者に発注する際に、計20枚(約29万円相当)を自費で購入していたと
発表した。県内でクマの出没が相次いで発注を急ぐあまり、本来は必要な上司の決裁を
待っていられなかったという。県は内規違反があったとして職員の処分を検討している。
県によると、昨年9月上旬、複数の自治体から「看板の設置場所を増やしたい」と要望があり、
男性職員が福島市内の業者から購入する手続きを進めていた。だが、上司から契約に
関する書類に不備があると指摘され、修正するよう指示を受けた。
男性職員は、物品の購入業務に不慣れで他の業務も多忙だったため、修正できないまま
時間が過ぎ、業者から支払いを請求された。クマが冬眠する前に看板を設置したいと考え、
個人で代金を負担してしまったという。
今月になり、看板の自費購入が発覚。今後、県費で業者に支払いをした後、既払い金は
業者から職員に返金される。現在、職員は他部署に異動している。
県内で昨年1年間のクマの目撃件数は前年の2倍にあたる400件。けが人は7人に上った。
職員が自費購入していたクマ被害防止の注意看板