【【福島】児童にカビ生えたパンを無理矢理食べさせる 教員退職 専門家、偏食でも強制しないのが鉄則、トラウマになりやすいと指摘】の続きを読む
1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/18(日) 08:00:55.47 ID:CAP_USER9.net教員が児童にカビ生えたパン食べさせる 福島 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170616/k10011020581000.html
6月17日 6時45分
福島県鏡石町の小学校でおととしから去年にかけて、当時の1年生の担任教員が食べ残されてカビが生えたパンなど古くなった給食を複数の児童に無理やり食べさせていたことがわかりました。学校は不適切な指導だったとして保護者に謝罪し、報告を受けた教育委員会が調査しています。
問題がわかったのは福島県鏡石町の町立第一小学校で、学校や教育委員会によりますと、おととしから去年にかけて、当時1年生の担任だった20代の女性教員が、食べ残されてカビが生えたパンや古くなった牛乳を複数の児童に無理やり食べさせていたということです。
先月、児童の1人が自宅でカビが生えた食べ物を見た際に、かつて学校で経験したことを母親に話し、学校に連絡したことから問題がわかったということです。
聞き取り調査の結果、当時のクラスの児童25人のうち3人が古い給食を食べさせられたと話したほか、別の20人が教員から古い給食を食べるよう言われたり、クラスメートが食べさせられるのを見たりしたと答えたということです。
教員は事実を認め、「行き過ぎた指導をして反省している」と話し、採用期間が終了した13日付けで退職しました。
学校側は今月2日に当時のクラスの保護者に対し、調査結果を説明して不適切な指導だったと謝罪し、報告を受けた教育委員会が詳しい経緯を調査しています。
第一小学校の矢内善久教頭はNHKの取材に対し、「再発防止に努めたい」と話しています。
泣きながら食べさせられた子も
子どもが2~3日前の給食を食べさせられたという父親は「給食を食べられずにいたら、立ったまま授業を受けさせられたそうだ。私の子どもは食べなかったようだが、『カビが生えたパンを泣きながら食べさせられていた同級生もいた』と言っていた」と話していました。
子どもがカビの生えたパンを食べさせられたという母親は「子どもには甲殻類や牛乳にアレルギーがあるのに無理に食べたり飲まされたりしたこともあった。教員は謝罪もなく退職しており、学校がきちんと調査して事実をありのままに認め、子どもたちの心のケアにあたってほしい」と話していました。
小学校が保護者に配布した資料
この問題で、NHKは小学校が今月2日に保護者に配布した調査結果の資料を入手しました。
資料はA4の紙4枚で、それによりますと、調査は、教員が当時担当していた児童25人と保護者、それに教職員37人を対象に行われたということです。
25人の児童のうち、3人は前日より前の古い給食を食べさせられたということです。カビの生えたパンを教室の棚の下から出されて、「食べなさい」と言われたケースや、前日から数日前に残したパンやごはん、それにサラダなどを給食に出されて、食べないと、その日の給食を食べさせてもらえず、しかたなく食べたケース、それに残した牛乳が朝、机の上に置かれていて、「何とかしなさい」と言われて飲んだケースが確認されたと書かれています。
残りの児童のうち、20人が厳しい指導を受けたり、見たりしたということです。具体的には、教員から無理強いをされたものの、食べなかった児童が腕を爪でぎゅっとされたり、おなかをお盆で押されたりしていたということです。
また、「給食を残していいか」と聞いたが、残さず食べるように言われ、食べたケース、残しそうなので取り分けるときに少なくするように言ったら、わざと多くされたケースなどもあったとしています。
一方、教職員は全員がこの問題について、「聞いていない、見ていない、知らない」と回答したとされています。
専門家「食べ物めぐるつらい経験はトラウマに」
臨床心理学が専門の福島大学の渡辺隆教授は古くなった食べ物を食べさせるのは言語道断だとしたうえで、「最近の研究ではクラスに数人は、必ず偏食が強い子どもがいることが明らかになっていて、食べられないものは強制しないことが鉄則だ。食べ物をめぐるつらい経験はトラウマになりやすく、スクールカウンセラーなどが積極的に関わって心のケアを図ることが大切だ」と話しています。
福島
安倍ちゃんが福島の牛乳を飲んで一言「 」
【安倍ちゃんが福島の牛乳を飲んで一言「 」】の続きを読む安倍総理大臣は、福島県楢葉町を訪れ、およそ6年ぶりに出荷を再開した牧場で搾りたての牛乳を試飲したあと、
風評被害を払拭(ふっしょく)し販路の拡大が進むよう支援していく考えを示しました。
政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、福島県内の11市町村に出していた避難指示について、
今月1日までに、福島第一原発が立地する双葉町と大熊町の全域と、帰還困難区域を除き、すべて解除しました。
これを受けて、安倍総理大臣は復興状況を視察するため、8日午前、おととし避難指示が解除された楢葉町の牧場を訪れました。
この牧場では、牛乳や乳製品のもとになる原乳の安全性が確認されたことから、ことし1月、およそ6年ぶりに出荷を再開しています。
安倍総理大臣は、出荷再開までの経緯について説明を受けた後、8日の朝に搾ったばかりの牛乳を試飲し、
「とれたてでおいしいですね。風評被害を払拭して販路拡大していくことを応援しています」などと、牧場の関係者に声をかけていました。
安倍総理大臣は午後は、浪江町の仮設商店街や、今月授業を再開したばかりの南相馬市の小学校を訪れることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170408/k10010941431000.html
政府「DASH村を再生して福島の復興を宣伝する。ハコモノもつくる」
【政府「DASH村を再生して福島の復興を宣伝する。ハコモノもつくる」】の続きを読む
「DASH村」再生!復興の柱に 祈念館や体験農園を構想
「DASH村」を再生し、帰還困難区域復興の柱の一つに―。
高木陽介経済産業副大臣は11日、人気グループ「TOKIO」のメンバーが震災前、テレビ番組の企画で浪江町津島地区の里山を開墾した「DASH村」の復興計画に着手する意向を示した。
5年後をめどに、復興祈念館や体験農園のような形での再生を目指す。
高木氏は帰還困難区域内にある「DASH村」の再生を通し、同区域の復興の姿を広く発信したい考え。
DASH村の復興計画について近く県や町、関係機関に打診し、検討を始める。
高木氏は福島民友新聞社の取材に、政府が帰還困難区域への「特定復興拠点」の整備などを盛り込んだ
福島復興再生特別措置法の改正案を今月召集の通常国会に提出することなどを踏まえ
「帰還困難区域の解除に向けて一歩踏み出して前進する中、DASH村の復興に向けた手だてが
あるのではないかということについて協議を始めたい。
帰還困難区域の復興の大きな柱にできないかと考えている」と話した。
高木氏の考えに、住民からはさまざまな声が上がっている。DASH村の企画に長年協力してきた浪江町議の三瓶宝次(ほうじ)さん(80)は「DASH村の再生はきっと復興を後押ししてくれるはず」と力を込める。
※以下略
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170112-140836.php
【社会】福島の仏像・地蔵破壊 チョン被告の逮捕に 現地住民「日本人にできるかな、と思っていたけど、やっぱりね、という感じ」
【【社会】福島の仏像・地蔵破壊 チョン被告の逮捕に 現地住民「日本人にできるかな、と思っていたけど、やっぱりね、という感じ」】の続きを読むチョン被告は昨年11月上旬に羽田空港から入国し、福島県内に移動したことが分かっている。これまでの県警の調べに対し、「持参していたスマートフォンで、寺や神社を探し、狙った」「福島は(東日本大震災や原発事故などで)韓国で有名だから、福島を目指した」などと話しているという。
逮捕容疑は昨年12月9日夜、泉崎村の烏峠稲荷神社のキツネの石像2体を壊した上、本殿に侵入し、キツネの木像をなどを壊すなどしたとしている。
同県内では昨年12月、福島市から白河市にかけて南北約80キロの範囲で寺や神社から仏像や地蔵像が壊されたとの被害届が相次ぎ、損壊数は少なくとも22カ所で119体に上っており、県警が関連を調べている。
また、昨年12月3日から同月5日にかけて、須賀川市の半径約1キロの範囲にある寺や共同墓地計5カ所で仏像などの損壊被害があり、周辺の防犯カメラには男の姿が映っていたという。県警では、男がチョン被告ではないかとみて調べを進めている。
捜査関係者によると、チョン被告は逮捕段階では容疑を認め、通訳を介した調べにも素直に応じている。一方で、「韓国大使館には知らせないでくれ」「家族にも連絡を取らないで」と話しているといい、実際に家族や親類縁者は訪ねてきていないという。
「家出同然だったのではないか」。ある捜査関係者は、チョン被告の行動をこう推測する。観光ビザで入国したチョン被告は、新幹線で福島を目指し、その後はほとんど徒歩で移動していたとみられる。しかも、ホテルなどの宿泊施設を使用した形跡はなく、ほとんどを屋外で過ごしていたとみられるという。逮捕時にキャッシュカードは持っていたものの、所持金はほとんどなく、リュックサックの中からは鉄パイプが見つかった。
そんな放浪のような移動の過程で、チョン被告はスマートフォンで寺や神社を検索。目にとまった神社などに侵入して、仏像や地蔵像を損壊していたとみられる。逮捕容疑以外は否認しており、はっきりとした動機は伝わってこないが、寺社仏閣での犯行態様や供述などから考えると、背景に反日感情のようなものはなかっただろうか。
平成27年の靖国神社の爆発音事件で、建造物侵入や火薬類取締法違反罪などに問われた韓国籍の男は昨年7月、東京地裁から懲役4年の実刑判決を受けた。その際、裁判官から「靖国神社で騒ぎを起こせばマスコミの関心を引けると考え、犯行を思い立った」と指摘されている。男は公判で「反日感情はなかった」としているが、捜査段階では「A級戦犯の合祀や首相の靖国参拝に不満があった」などと供述していたという。
韓国では景気低迷が深刻化し、若者の間で「ヘル朝鮮」(地獄のような朝鮮)という言葉が流行。靖国神社の事件でも、男は軍隊を除隊後、職に就けず車上生活をしていたことが分かっている。今回のチョン被告の場合は、どうだっただろうか。
被害のあった須賀川市の共同墓地の近くを歩いていた78歳の女性は「お地蔵さんの首を切って、その辺に置いておくなんて日本人にできるかな、と思っていたけど、やっぱりね、という感じ。私たちが大事にしているお地蔵様がこんな目に遭わされると、悲しいという言葉では言い表せません」と話した。
http://www.sankei.com/premium/news/170101/prm1701010093-n1.html
【原発避難児童いじめ】「菌」「福島さん」といじめられ…同学年の3人にお菓子など計約1万円分おごらされる 東京の区立中学
「福島さん」といじめられ… 原発避難生徒におごり要求
東京都千代田区の区立中学校で、原発事故のため福島県から自主避難している生徒が、同学年の3人に「おごってよ」などと言われ、お菓子など計約1万円分をおごっていたことが分かった。
本人と母親が学校に申告し、判明したという。
東京都千代田区の区立中学校で、原発事故のため福島県から自主避難している生徒が、同学年の3人に「おごってよ」などと言われ、お菓子など計約1万円分をおごっていたことが分かった。
本人と母親が学校に申告し、判明したという。
【原発いじめ】「どうしてあやまってくれない」男子生徒が横浜市教委に手紙
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1:記憶たどり。 ★:2016/12/10(土) 05:24:43.32 ID:CAP_USER9.net
東京電力福島第1原発事故で福島県から横浜市に自主避難した
同市立中学1年の男子生徒(13)がいじめを受けていたのに、
学校や市教育委員会が適切に対応していなかった問題で、
代理人弁護士は9日、男子生徒が市教委に宛てて書いた、
「どうしてあやまってくれない」などと訴える手紙の内容を公表した。
同市立中学1年の男子生徒(13)がいじめを受けていたのに、
学校や市教育委員会が適切に対応していなかった問題で、
代理人弁護士は9日、男子生徒が市教委に宛てて書いた、
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