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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/06(月) 10:01:06.65 ID:CAP_USER9.net
「白杖(はくじょう)=全盲とは限りません」。ゆるキャラとともに、こんなメッセージが記されたストラップを関東、中部、関西に住む全盲ではない視覚障害者ら五人が共同制作している。「目が見えないふりをしている」というインターネットの書き込みなど、誤解を解きたいという共通の思いが、遠く離れた障害者同士を結束させた。 (上田融)
 ストラップ制作の中心は神奈川県秦野市の渡辺敏之さん(46)。二〇一三年、糖尿病が原因で網膜症になり、現在は左目でわずかに人や文字を認識できる。移動には白杖を使う。
 渡辺さんは一四年初夏、コンビニのベンチでスマホを見ていた時、隣席のカップルのささやきを聞いた。「目の見える人が白い杖(つえ)持っていいの?」「詐欺じゃないか」
 道路交通法では、全盲でなくても、目の不自由な人が道路を歩くには、杖を持つことなどを義務づけている。だが、健常者の理解は進んでいない。


イカソースをご覧ください
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017030690070639.html
【【社会】白杖、全盲者だけじゃない 共感者ら周知キャラストラップ制作】の続きを読む