生涯未婚率



    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/07/15(土) 11:33:14.72 ID:CAP_USER9.net
    今や30や40歳を過ぎても独身の人は多い。
    2015年の国勢調査では、生涯未婚率は男性で23.37%、女性で14.06%と過去最高を記録している。
    しかし、結婚するかどうかは極めて個人的な問題なので、他人がそれを「良くないこと」などと決めつけるのは大きなお世話というものだ。

    7月8日、ガールズちゃんねるに「独身でいることがつらい人」というトピックが立った。
    35歳で彼氏がいないというトピ主は、経済的に厳しく実家暮らしだという。
    「近所の方は若い夫婦や、孫と一緒に暮らしてる方々も多くて、毎日苦しいです」と、独り身の辛さを訴えた。

    ■ 親戚の集まりが辛い…「私だって結婚したいわ!!!」と大号泣

    これに2000以上ものコメントが寄せられた。

    「辛いです苦しいです!同級生はみんな結婚出産してます。
    若い夫婦や子連れを見ると羨ましい通り越して黒い感情(憎い)になります笑」
    などと自嘲気味の声が多い。

    「結婚していても何かしら辛いことはある」という指摘も多かったが、結婚願望のある未婚の女性には何の慰めにもならない。

    「辛いよ。だって誰にも選ばれてないんだもん。
    結婚した人にはその人なりの悩みがあるけど、私はまだその悩みにすら到達できない(家のローンやら子供の教育やら)」

    つまり、既婚者やバツイチの苦しみも、ぜいたくな悩みでしかないのだ。
    「親族の集まりが苦痛です」と切り出した人は、兄嫁や妹の夫を見ていると楽しそうで、親や周りからも「結婚しないのか」と圧力をかけられるという。

    この人は
    「この間酔っ払って『私だって結婚したいわ!!!』と大号泣してしまった。 周りの人達が全力で慰めてくれた」
    と、自らの醜態を打ち明けていた。

    大人が人前で大号泣するのだから、相当追い詰められている。
    こういう場合、往々にして周囲は圧力をかけたつもりはなく、話題のすき間を埋めるための何気ない一言だったりするものだ。
    気にしないのが一番だが、たまには大号泣という名の攻撃を仕掛けて、デリカシーのない言葉は控えるように仕向けたほうがいいかもしれない。

    ■ 「独身のメリットを忘れてない? 完全なる自由であるということだよ」

    苦しいコメントの一方で、「独身辛いかなー?わたしはすごい楽しいんだけど(笑)」などの、前向きなコメントもある。

    「独身のメリットを忘れてない? 完全なる自由であるということだよ。
    結婚したり子供できたら、他人を養わなきゃならなくなるということでもある」
    「経済的自立が出来たら独身ほど素晴らしい生き方は無いんじゃないかと思う」

    これに共感する人は多いことだろう。
    どこか「女性は、男性や子どものお世話をするのが当たり前」とみなされている世の中では、積極的に「妻や母にはならない」ことで、その世界から解放される。

    自身の親の介護はあるだろうが、自分から背負うものを少なくすることはできる。
    覚悟の上で、選んで結婚しない人も多いだろう。

    しかし、未婚率が上がったとはいえ女性では7人に1人。
    まだ結婚する人のほうが多い上、少子化もあって「独身は良くないこと」とみなされる風潮は根強い。

    こんな声が切実だ。
    「独身が辛いんじゃない!独身である事を悪い事・可哀想な事として言われるのがツライ!!」

    中には「独身でいて特に不自由がなくても、世間の常識というか周りの圧力とかで不幸にさせられるんだよな」という声もある。
    普通に生きているだけなのに、未婚というだけで自分の価値が低く見られるような気がしてくる世の中は辛い。

    https://news.careerconnection.jp/?p=38203
    【【話題】30~40代独身女性たちの叫び 「独身が辛いんじゃない!独身が可哀想なことと言われるのがツライ」】の続きを読む

    WS000069


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/27(土) 20:57:36.13 ID:styK4H3N0 BE:299336179-PLT(13500)
    50歳までに一度も結婚しない人の割合を表す「生涯未婚率」が上昇し続けています。最新の2015年は男性が23.4%、女性が14.1%でした
    。1980年と比べて男性の未婚者の割合は約10倍、女性が3倍に膨らんでいます。

     上昇のきっかけの一つは86年に施行された男女雇用機会均等法だといわれています。男女の採用差別が禁じられたことで賃金格差が縮まり、男性に頼らず自立できる女性が増えたのです。

     最近目立つのは男性の未婚率が急上昇していることです。5年ごとの国勢調査を基に計算される生涯未婚率は、85年までは女性が男性を上回っていました
    。これが90年に逆転、今は男性が女性を約10ポイントも上回っています。

     バブル崩壊後、不安定な非正規雇用に就く男性が増えました。経済的な安定が得にくくなり、結婚をためらう人が増えたというのが一般的な説明です。
    しかし経済的な事情が背景であるなら、男女とも同じように未婚率が上がるはずです。男性だけ突出して上昇している理由をニッセイ基礎研究所の天野馨南子研究員は「再婚が背景にある」と説明しています。

     15年に結婚に占める再婚の割合は27%まで高まりました。そして再婚数は男性が女性を1万8千件ほど上回っています。初婚の女性と再婚する男性が増えた一方
    、一度も結婚しない男性の割合が高まっているのです。これが生涯未婚率の男女格差の真相のようです。
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170527-00010007-nikkeisty-bus_all&p=1
    【【女性に一切好かれない惨めな一生独身男性多発!】男性の「生涯未婚率」急上昇の意外な理由とは・・】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/08(月) 08:53:36.44 ID:CAP_USER9.net
    50歳の時点で、結婚を経験していない人の割合について国の研究機関が分析したところ、男性はおよそ4人に1人、女性は7人に1人と、男女ともこれまでで最も高くなったことがわかりました。

    厚生労働省が所管する「国立社会保障・人口問題研究所」は、5年に1度の国勢調査の結果を分析して、50歳の時点で結婚を経験していない人の割合を「生涯未婚率」として公表しています。

    それによりますと、おととし10月1日の時点で、50歳だった人のうち結婚を経験していない人は、男性が23.3%で全体のおよそ4人に1人、女性は14%で、7人に1人に上りました。これは、前回(2010年)を男性でおよそ3.2ポイント、女性で3.4ポイント上回り、1920年に国勢調査が始まって以降、男女ともに最も高くなりました。

    都道府県別では、男性は沖縄が最も高く26.2%だった一方、最も低かった奈良は18.2%でした。また、女性では東京が最も高く19.2%で、最も低い福井は8.6%でした。国立社会保障・人口問題研究所は、「若い世代への意識調査でも、『一生、結婚するつもりはない』という人が年々増えており、当面は結婚を経験しない人が増加する傾向が続くとみられる」と話しています。

    2017/5/8 4:06 NHK(記事元に動画あり)
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170508/k10010973061000.html



    【【社会】50歳の結婚未経験率が過去最高 男性は4人に1人】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/07(金) 18:22:19.97 ID:CAP_USER9.net
    50歳まで一度も結婚をしたことのない人の割合を示す「生涯未婚率」は2015年に男性23.37%、女性14.06%だったことが4日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の調査で分かった。
    10年の前回調査より男女とも3ポイント超伸びて過去最高を更新した。生涯未婚の人は男性のほぼ4人に1人、女性のほぼ7人に1人となり「結婚離れ」が鮮明になった。

     人生の選択が多様化する一方、非正規労働者が約4割に増え金銭的な理由で結婚をためらう人も多く、少子化の流れに歯止めはかかりそうにない。非正規の処遇改善など結婚を後押しする対策が急がれる。

    https://this.kiji.is/222038198897001974




    【【結婚離れ】生涯未婚の男性23%、女性14%に…過去最高を更新、少子化の流れに歯止めかからず】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/05(水) 05:53:14.08 ID:CAP_USER9.net
    50歳まで一度も結婚をしたことのない人の割合を示す「生涯未婚率」は2015年に男性23.37%、女性14.06%だったことが4日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の調査で分かった。
    10年の前回調査より男女とも3ポイント超伸びて過去最高を更新した。生涯未婚の人は男性のほぼ4人に1人、女性のほぼ7人に1人となり「結婚離れ」が鮮明になった。

     人生の選択が多様化する一方、非正規労働者が約4割に増え金銭的な理由で結婚をためらう人も多く、少子化の流れに歯止めはかかりそうにない。非正規の処遇改善など結婚を後押しする対策が急がれる。

    https://this.kiji.is/222038198897001974



    【【結婚離れ】生涯未婚の男性23%、女性14%に…過去最高を更新、少子化の流れに歯止めかからず】の続きを読む

    WS000227


    1:曙光 ★:2017/01/20(金) 06:35:35.86 ID:CAP_USER9.net
    国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、約20年後に当たる2035年には、生涯未婚率は男性30%、女性20%と推計されています。

     生涯未婚率とは、46~54歳の未婚率の平均値ですが、15歳以上の全年齢層の未婚率で見ると、同じく2035年には男性35.1%、女性24.6%となり、有配偶率は男性55.7%、女性49.3%と、女性の有配偶率が初めて50%を切ります。さらに、離別死別による独身者率も、男性だと9.2%ですが、女性は26.1%ということになります。男女に差が出るのは、女性のほうが男性より長生きするためです。

    ■人口の半分が独身の「ソロモンの時代」がやってくる!

     独身というと、つい未婚者のことを思い浮かべがちですが、有配偶者以外はすべて独身なのです。つまり、15歳以上の全人口に占める独身者(未婚+離別死別者)数は、20年後には男女合わせて4800万人を突破し、全体の48%を占めます。人口の半分が独身生活者となる、「ソロモン」の国に日本はなるのです。日本のソロ社会化は不可避で、確実にやってきます。

    単身世帯が増加

     世帯別に見ても、いまや「単身世帯」が最も多く、かつて標準世帯と呼ばれた「夫婦と子」からなる世帯は、2010年時点ですでに「単身世帯」に抜かれています。2035年には「単身世帯」が4割弱を占め、「夫婦と子世帯」は23%程度にまで縮小すると推計されています。

     その一方で、「夫婦のみ世帯」もなだらかに増加しています。これは、ひとつに子を持たない選択をする夫婦の増加があります。もうひとつは、子が独立した後、高齢夫婦だけで暮らす世帯の増加の影響があります。そして、その高齢夫婦世帯がやがて高齢単身世帯へとつながっていくわけです。



    長いので続きはURLから
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170120-00154262-toyo-soci
    【【衰退】2035年「人口の5割が独身」時代がやってくる】の続きを読む

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