WS000000


1:ネタデス@\(^o^)/:NG.net
まさに「加計ありき」である。「行政がゆがめられた」疑いはさらに深まった。

政府の国家戦略特区制度を活用した獣医学部新設計画で、学校法人「加計学園」が事業者に認定される約2カ月前の昨年11月17日、特区担当の山本幸三地方創生担当相が日本獣医師会に「四国で新設することになった」と伝えていたことが判明した。
京都府での新設を目指す京都産業大も名乗りを上げていた。にもかかわらず、愛媛県今治市で四国初の獣医学系大学の新設を予定する加計学園を前提に、計画が進められたということである。
山本氏は獣医師会関係者が明らかにした自身の発言について「獣医師会側の思い込みと私の発言を混同したもので正確ではない。私からは『京都もあり得る』と述べた」
「獣医師会側は『四国の今治』と決めつけた言いぶりで対応していた」と反論した。

たとえ面会記録の記述が「正確ではない」にしても、それ自体が山本氏の発言の意味するところをゆがめていることには必ずしもならない。
面会前の昨年11月9日に開かれた特区諮問会議で獣医学部新設の方針が決まり、その条件として「広域的に存在しない地域に限る」ことが提示されている。
「京都もあり得る」はずがない。

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-538680.html
続きます
【琉球新報「まさに加計ありき。行政は歪められた!何も問題ないと考える国民はいまい」】の続きを読む