琉球新報

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/08/14(月) 20:46:50.49 ID:CAP_USER9.net
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170814-00000009-ryu-oki

     「遊ぶ金ほしさ」といったイメージもある“JKビジネス”などで生き延びてきた女子中高生らが写真や文章で生の声を伝える「私たちは『買われた』展in Okinawa」(同実行委員会主催、Tsubomi、一般社団法人Colabo企画)が18、19の両日、宜野湾市で開かれる。虐待や性暴力を受けた少女たちの支援活動を続けるColaboにつながる少女たち自身が企画し、昨夏の東京を皮切りに全国で巡回展を続けている。実行委員長の上野さやかさんに同展の意義を聞いた。(聞き手・黒田華)


     ―開催する理由は。

     「実行委員は子どもや女性に関心を持ちNPO、行政、医療、マスコミなどで活動する有志。性被害は被害者にも非があると思われ、声を上げにくいことを日々実感している。生の声を聞く機会にしたかった」


     ―県内でも若年者買春の逮捕者が続いている。

     「報道に出るのは氷山の一角。実行委員からは『沖縄もとても多い』『東京よりひどい』という声も聞く。『どこかの問題』ではなく、男子の被害を含め身近にあり得る問題だ」

     ―売る側ではなく買う側を意識させるタイトルだ。

     「『買われる』という表現がどぎつい、子どもには見せられないなどの反発も聞いた。実態を知らないままイメージで臭い物にふたをしたい人がいると感じる。買う人を変えるのは難しいが、周囲の人たちが現実を知って変われば買う側にも影響する。タイトルに引っ掛かった人はまず見に来てほしい」

     ―期待することは。

     「性被害には事実を知らないままイメージで語る“神話”が多い。実態や背景を知る機会にしたい。子どもたちには、力になりたいと動く大人がいることを知り、つながってほしい」
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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/23(金) 07:40:36.02 ID:2OSBAU4s0.net BE:844481327-PLT(12345)
    糸満市摩文仁の沖縄師範健児之塔に向かう約150メートルの通路は階段が続き、お年寄りには長く険しい。
    子や孫に両脇を支えられながら、つえを突きながら、慰霊祭へ一歩一歩足を運ぶ光景も、年を追うごとに少なくなってきた。

    師範鉄血勤皇隊の生存者として、一昨年、昨年と出席していた大田昌秀元知事の姿も今年はもう見られない。
    沖縄戦体験者は県人口の1割を切ったとされる。激烈な地上戦から生き延びた方々から証言を聞ける時間は、確実に残り少なくなっている。

    沖縄戦から72年、慰霊の日が巡ってきた。体験者が年々減る中、次世代へどう継承していくか模索が続く。
    一方で政府は世論の反対をよそに戦争ができる国づくりへと法整備を進める。
    多くの国民の命を奪った国策の誤りを二度と繰り返させてはいけない。

    今年は沖縄戦継承に大いに貢献する「沖縄県史各論編6 沖縄戦」が発刊された。1970年代刊行の旧県史は、それまでの軍人中心の記録を住民史観に転換させた。
    新県史は「障がい者」や「ハンセン病」「戦争トラウマ」など弱者にも光を当て、「基地建設」など今日的課題にも言及した。
    沖縄戦研究の集大成であり、大田氏ら第一世代から中堅若手の研究者に引き継がれていることは頼もしい。
    沖縄戦は決して歴史上の出来事だけではない。今につながる米軍基地問題の原点であり、不発弾や遺骨収集、戦争トラウマなど、今を生きる私たちにも影響する問題だ。

    http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-519876.html
    続きます
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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/05(月) 05:30:42.09 ID:CAP_USER9.net
    沖縄県の地元紙、琉球新報が6月からスタートした女性識者によるコラム「日曜の風」のメンバーについて一部のネットで「琉球新報が本気出した。これだけの面子揃えるとは。」などと指摘されている。

     琉球新報が出した社告によると、「日曜の風」のメンバーは、第1日曜が大阪国際大学准教授で全日本おばちゃん党代表代行の谷口真由美さん。第2日曜が精神科医で立教大学教授の香山リカさん。そして、第3日曜が同志社大学大学院教授の浜矩子さんで、第4日曜が作家の室井佑月さん-となっている。

     社告は「沖縄、国内外で起きているさまざまな事柄を論評します。ご期待ください」としており、4人のメンバーは沖縄県内だけでなく、国内外の出来事に関して論評していくとみられる。トップバッターとなった谷口さんは「オッサン政治の定義」というタイトルのコラムを掲載した。

     そうそうたるメンバーを揃えた格好だが、「すごい…ここまで煮詰めたメンバーだと、ターゲット(購読層)は推して知るべしですなw」とのツイートも出ている。

    産経

    http://www.sankei.com/politics/news/170605/plt1706050004-n1.html
    【【新聞】「琉球新報が本気出した!」 日曜コラムの陣容にネットがざわつく】の続きを読む

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