減少

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    1:野良ハムスター ★:2017/01/19(木) 13:31:33.64 ID:CAP_USER9.net
    新聞発行部数の減少に歯止めがかからない。日本新聞協会がこのほど公表した2016年10月時点の新聞発行総部数は4327万6147部と、1年前に比べて2.2%減少した。部数にして97万部の減少である。

    一昨年(2014年10月時点)は3.5%の減少、昨年(2015年10月時点)は2.5%の減少と、減少率こそ小さくなっているものの、1年間で100万部近い減少が続いており、とても下げ止まる気配は感じられない。まさに音をたてて崩壊している感じだ。

    新聞発行部数をグラフに描いてみると、2008年に大きな屈折点があったことが分かる。リーマンショックで景気が大幅に悪化したことから、会社や家庭で新聞購読を止める動きが広がったのだろうという想像はつく。

    だが、その背景にはインターネットやスマートフォンの普及があるのは間違いない。「ニュースを知るために新聞を読む」という行動が急ピッチで失われているのだ。

    新聞発行部数が急激に減っている一因に、新聞社が慣行として行ってきた「押し紙」をやめ始めているため、という事情もあるとされる。「押し紙」とは、新聞社が販売店に余分な新聞を買わせることで、見かけ上の新聞発行部数を「水増し」することに狙いがある。過去十数年にわたって業界の悪弊として問題視されてきたが、2016年になっても依然として続けている新聞社が少なくないとみられる。

    2016年3月末には朝日新聞社が公正取引委員会から「注意」を受けていたという話が本コラムでも報じられている。

    新聞社が発行部数を「過大」申告したがるのは、広告料金に直結するからだ。発行部数が多ければ多いほど、広告効果が期待できるとして、高い広告料金が設定されていた。広告主に高い広告代金を払わせるには、部数が大きくなければ都合が悪いわけだ。

    もちろん、新聞の部数は日本ABC協会が認定する部数(ABC部数)が公表されているから、架空の数字を申告するわけにはいかない。そこで、実際に印刷して販売店に押し付ける「押し紙」が常態化したわけだ。販売店に届けられた「押し紙」は封が切られることもなく、そのまま古紙回収業者などに回される。そんな光景が何度か週刊誌のグラビアを騒がせてきた。

    だが、広告主もバカではない。今ではすっかり新聞広告の宣伝効果が乏しい事を見抜いている。部数の水増しも知れ渡るところとなり、新聞社は印刷代や紙代がかかる押し紙を維持する必要が薄れてきた。それが新聞協会の部数減に表れているというわけだ。

    だがどう見ても、押し紙を止めただけの影響とは思えない。実際、新聞離れが深刻になっているのは間違いないだろう。総発行部数のピークは1997年の5376万部。19年で1000万部減ったわけだ。

    (以下省略)

    全文よむ
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50744
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    1:三毛猫 φ ★@\(^o^)/:2016/12/27(火) 09:37:36.05 ID:CAP_USER9.net
    日刊ゲンダイDIGITAL 12/27(火) 9:26配信

     先日、第1子が誕生し、幸せ絶頂の福山雅治(47)だが、事務所サイドは戦々恐々としているという。
    昨年9月、吹石一恵(34)と入籍。その後に起きた「福山ロス」の嵐は終息したのかと思いきや
    「ファンクラブ退会者が続出、歯止めが利かない状態です。そこへきて、今回のベビー誕生です。
    年末を区切りにした退会者が増えています」(音楽関係者)。

     ファンクラブ会員の人数は全国ツアーを計画する際の基準になるが、この状況では今後ドーム公演は
    難しいと噂されるほどだから事態は深刻だ。

    「第1子誕生の報告は、愛情いっぱいで素晴らしかったけれど、独身時代からずっと追いかけてきた
    ファンにしてみると新米パパとしての優しさがかえって『トドメを刺した』といえます」(芸能リポーターの川内天子氏)

     ファンからはこんな声も聞こえてくる。「結婚、出産報告なんて、ましゃ(福山の愛称)じゃない……。
    受け入れられません」(40歳・女性)。「ファンが一番大事と言っていたのに、いきなりの結婚宣言で
    裏切られました。この年末で区切りをつけ(ファンクラブを)退会しました」(50歳・女性)――。
    “国民的独身”といわれていただけに、出産報告は、「福山ロス」から「卒業」への引導になってしまったようだ。

    「福山さん自身も、独身女性ファンが離れることはある程度想定して、数年前から男性限定ライブなどを
    開催し、先手を打っていたと思われますが、まさかこれほどダメージが大きいとは想定外だったのでしょう。
    今後は、男性ファン、妻子持ちでも理解してくれる中高年のファンへアプローチしていくのではないでしょうか」(前出の川内氏)

     昨年9月の入籍報道以来、今年4月に主演したフジテレビの月9「ラヴソング」では、第6話と7話で
    6.8%と月9史上最低の視聴率を記録。5月にはマンションコンシェルジュのストーカー女が自宅に
    侵入。9月にはコンサート中に発射したキャノン砲で女性スタッフが眼球破裂する事故にも見舞われるなど、
    幸せすぎるプライベートとは対照的に不運にも見舞われている。

     日本一のモテ男でも「結婚の壁」は越えられなかったようだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000009-nkgendai-ent
    【【芸能】ファンクラブ退会者続出 福山雅治でも越えられなかった結婚の壁】の続きを読む

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    1:曙光 ★:2016/12/22(木) 09:05:29.27 ID:CAP_USER9.net
    厚生労働省が近く公表する2016年の人口動態統計年間推計で、同年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)が98万1000人と推計されることがわかった。

     前年の100万5677人(確定数)から2万人以上減った。出生数が100万人を割り込むのは、統計を取り始めた1899年以降、初めて。少子化に歯止めがかからない状況を改めて浮き彫りにしている。

     人口動態統計の年間推計は、出生数や死亡数などについて1~10月の増減率などを基に、11、12月分を予測して算出している。

     出生数が減少している背景には、第2次ベビーブーム世代(1971~74年生まれ)の女性が40歳代半ばにさしかかったことや、平均的な初婚年齢が上昇していることがある。

    http://www.yomiuri.co.jp/national/20161222-OYT1T50005.html

    【【少子化】出生数、初の100万人割れ…16年は98万1000人、前年から2万人以上減少】の続きを読む

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