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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/19(水) 08:07:47.81 ID:CAP_USER9.net
半年もすれば時代遅れになり、新機種が出るとすぐ買い替えられてしまうガジェット。一方で、たとえ正確に時を刻まなくとも長く使い続けられる高級腕時計。その間にある、高級ブランドがつくるスマートウォッチは、ガジェットなのか? それとも、「次世代に残せる時計」で有り続けるのか?

スイス製腕時計の市場は、このうえなく幸せな“異世界”であり続けてきた。この摩訶不思議な場所では、人々は万年カレンダーという複雑な機能の観想的な美しさを称え、実際には正確な時を刻まない機械仕掛けの時計に喜んで数百万円、数千万円出すのだった。ルネサンス時代に生まれたこの異世界は、ゆっくりと変化を遂げてきたが、現在でも伝統や歴史、不変性のすべてが重視されている。

しかし、その世界が壊れ始めた。腕時計業界が、急激な衰退をみせているのだ。きっかけは、時間を確認するだけならスマートフォンで十分間に合うという事実に人々が気づいたことだった。アップルは2016年、世界第2位の腕時計メーカーになったことを大々的に公表した。その一方で、スイス製腕時計の輸出は2016年前半、16.1パーセント減という過去最悪の急降下を記録している。

3月下旬にスイスで開催された国際展示会「バーゼルワールド2017」の会場では、どこを見てもスマートウォッチが目に入った。腕時計版の「CES」ともいえるこの展示会に足を踏み入れて最初に目につくのは、タグ・ホイヤーの「コネクテッド モジュラー45」だ。これはスタイリッシュなモジュール式スマートウォッチで、価格は1,700ドルである。

こうした新型の腕時計は、新世代の顧客たちを獲得できるビッグチャンスにもなれば、腕時計のあらゆる美点を台無しにする脅威にもなりうる。いずれにせよ、誰もがスマートウォッチを念頭に置いていることは間違いない。

(以下省略)



http://wired.jp/2017/04/18/even-switzerland-obsessed-smartwatches-now/
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