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1:ネタデス@\(^o^)/:NG
日本を仲良く叩いていたはずの中国と韓国が今、THAAD配備を巡り大ゲンカをしている。
現地で今、いったい何が起きているのだろうか!? 今回は韓国からリポートを紹介する。

◆韓国で沸き上がる反中感情!観光産業壊滅で自殺者も

3月に入って中国政府はTHAAD報復を本格化させたが、なかでも最も痛手となっているのが観光産業だ。
中国国家観光局は3月上旬、国内の旅行社に対し、団体・個人を問わず、韓国への旅行商品の販売を中止するよう通達を出した。

 その影響は顕著だ。アシアナ航空の乗務員は言う。

「中国路線の多いウチは大打撃。中国政府の政策を受け、4月末までに一時的に中国各都市を結ぶ80便の運航を減らします。
社内ではため息しか聞こえず、リストラに戦々恐々としています」

 では現地はどうか。記者はソウル一の繁華街・明洞に向かった。ランチタイムだというのに、メインストリートは静まり返っており、立ち並ぶ韓国コスメのショップはどこも閑古鳥が鳴いている。
本来であれば、化粧品を両手いっぱいに抱えた中国人観光客でごった返しているはずだ。行列が絶えなかった両替商からも人が消えた。

「日本人も消え、中国人も消え、本当におかしいくらい静かになった。普段、中国人でごった返すアディダス明洞店もガラガラだよ。
あまりに閑散としていて、明洞って実は広かったんだな、と実感できた(苦笑)」(明洞の両替商)

 中国人観光客が殺到していたロッテ百貨店にも向かったが、案の定、客は皆無。
店員もあまりにピリピリしていて、話を聞くどころではなかった。

 次に向かったのはファッションの街・東大門。ここは明洞以上に深刻だった。

「小売り以外でも中国人バイヤーへの卸売りもしているんだけど、本当に厳しい。
貴金属関連は特に取引額が大きいので大打撃を受けていて、知人によるとすでに3人が自殺したそうです……」(東大門の靴販売業者)

中国人観光客が激減の韓国、 売上減で自殺者も。次第に高まる反中感情
【観光客が激減の韓国、売上低迷で自殺者も。韓国人「日本人も中国人も、みんな憎い!」】の続きを読む