1:ネタデス@\(^o^)/:2017/08/19(土) 10:38:45.88 ID:CAP_USER9.net


第99回全国高校野球選手権大会は第11日の19日、3回戦4試合。第1試合は済美(愛媛)と盛岡大付(岩手)の対戦。
互いに満塁本塁打が飛び出す打撃戦は、今大会5度目の延長戦に突入したが十回に盛岡大付が勝ち越し、済美を降した。
春のセンバツでベスト8の盛岡大付は、両チーム計5本の本塁打が飛び交った試合を制し夏初めての8強。

〇盛岡大付(岩手)12-7済美(愛媛)●(延長十回 18日・甲子園、3回戦)

済美は同点の七回、2番・宇都宮が左翼席に運ぶソロ本塁打で勝ち越したが、盛岡大付は九回、3番・植田が左中間に同点本塁打を放って同点に追いついた。
盛岡大付は続く十回、内野安打の9番・三浦奨が暴投で二進、1番・林の右前適時打で勝ち越した。
さらに植田の2打席連続となる中越え本塁打などでこの回5点を奪って試合を決めた。

済美は二回、9番・影山の右前適時打で2点を先制。盛岡大付は3回に1点を返すと、五回に6番・小林の満塁本塁打などで逆転に成功した。
しかし済美はその裏、5番・吉岡に満塁本塁打が飛び出し試合をふりだしに戻した。
打ち合いになった試合は両チームの継投策で終盤、1点を争う展開になったが、
済美の3番手でエースの八塚が、盛岡大付打線に延長でつかまり、13年ぶりのベスト8はならなかった。


毎日新聞
<夏の高校野球>満塁弾応酬 延長制し盛岡大付が初の8強
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170819-00000029-mai-base
【【高校野球】満塁弾応酬、延長制し盛岡大付が初の8強 盛岡大付 12-7 済美】の続きを読む