【【失禁】5人に1人「便」経験 男性、20~30代やや多く】の続きを読む
1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/28(日) 10:19:36.44 ID:CAP_USER9.net5/28(日) 10:00配信
5人に1人が軽い「便失禁」を経験したことがあることが、日用品大手のユニ・チャームの調査でわかった。尿失禁は、40代女性の3人に1人が経験しているとされ、メーカー各社も対応商品の開発に力を入れている。しかし、骨盤底筋(括約筋)の緩みからおこる便失禁は経験者の「知られたくない」という気持ちが強いこともあり、社会の認識も低いのが現実だ。【江刺弘子】
調査は今年2月、20~79歳の男女2万人を対象にインターネットを通じて行った。「最近6カ月以内に便もれを経験したか」との問いに、全体の約2割となる3920人が「ある」と回答。成人の5人に1人が、便もれの経験ありとの結果になった。
便もれ経験者を性別でみると、男性22.7%、女性16.5%となり、男性は4人に1人に。また年代別では、20~30代が21.3%、40~50代19.3%、60~70代18.4%で、大きな差はないものの、若い年代でやや多い傾向がみられた。
さらに「便もれ」の頻度を尋ねたところ、「週に1回未満」が79.3%で最多に。「週に1回以上」も20.7%あった。
便もれの対処については、「特に何も使っていない」と回答した人が一番多く、52.6%だった。一方で47.4%が何らかの方法で対処しており、中でも一番利用されていたのが、ティッシュ(18.6%)で、介護用紙おむつ(1.8%)や尿失禁ショーツ(0.9%)との回答もあった。
ユニ・チャームによると、便失禁は、内肛門括約筋が緩いため知らないうちにもれてしまう「漏出性便失禁」▽外肛門括約筋が緩く我慢できずにもれてしまう「切迫性便失禁」▽重い物やせき・くしゃみをした時におこる「腹圧性便失禁」--と大きく3種類に分けられる。いずれの原因でも、下着に少量つく程度のもれであることがほとんどだ。
また、同社が便失禁のきっかけについて調べたところ、「急な便意で間に合わなかった」「おならをした時」が半数を占めていた。日常生活の中で、ふとしたきっかけで起こることも多く、一度便失禁を経験すると、「いつ、どこで、もれるかわからない」と常に不安な状態になっている人もいるのでないかとしている。
◇軽い便もれ用のパッド
こうした調査結果もふまえてユニ・チャームは、軽い便失禁に対処する専用パッドを開発し、通販限定で発売する。便失禁用の商品は日本で初めてで、同社のほか、ドラッグストア系やアマゾンなどの通販サイトで順次販売していく。
新製品の「ライフリー さわやか軽い便モレパッド」は、高い消臭機能を備えつつ、直径13センチ、厚さ3ミリのコンパクトなサイズで、付けた時の違和感を感じにくいという。先行モニターからは「外出先で気にせず楽しめるようになった」などに加え、「ランニング中にトイレが見つからない時のために使用している」といった声もあったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-00000014-mai-soci
多い
【健康】毎日歯磨きしているのに、なぜ日本人には虫歯や歯周病が多いのか?
【【健康】毎日歯磨きしているのに、なぜ日本人には虫歯や歯周病が多いのか?】の続きを読む「『私は毎日歯を磨いているから大丈夫!』と思っている人も多いと思いますが、
まずはその認識から変えてください」とは、歯科衛生士の豊山とえ子さん。
「日本人の多くは、歯を磨けば虫歯や歯周病が防げると思っているようですが、これは間違い。日本では毎日歯を磨く人が95%もいるにもかかわらず、虫歯や歯周病が多いのがその証です。
本当に必要なのは、歯を磨くことではなくプラーク(歯垢)コントロール。口内の細菌を取り除くことです」
海外では小さい頃から口内の細菌の取り除き方を教わっているのに対し、日本では“何を取り除くか”を理解していない人が多い、と富山さん。
そのため、正しいオーラルケアができないことが多いのだと語る。では正しいオーラルケアの方法とは?
「ほとんどの人は、歯ブラシを歯の表面など当てやすい部分にしか当てておらず、歯垢が残ってしまっています。
歯ブラシで落とせる歯垢は約61%というデータも。歯垢がたまるのは、歯と歯の間、歯茎のきわ、歯の真後ろ、奥歯のかみ合わせの溝の4つ」
これを落とすにはワンタフトブラシ、歯間ブラシ、フロスも使うことが不可欠だとか。
「まず歯ブラシは毛の先端とかかと部分を、歯の外と内それぞれの奥角と手前角に当てるのがポイント。
歯茎のきわ、歯と歯の間の角に斜め45度に当て、5mm幅程度を上下または左右に小刻みに振動させて。
1分間に数万回振動する電動歯ブラシなら歯1本に2秒ほど軽く当てるだけで効果的に歯垢が落とせてベターです。
歯ブラシが届きにくい歯と歯の間には、ピンポイントで毛先が届くワンタフトブラシを使いましょう」
特にいちばん奥の歯の向こう側や前歯には、ヘッドが直角のものが最適だそう。
「また、歯と歯の間の歯垢の除去には歯間ブラシを。ただし歯間ブラシは歯の隙間に合わせてサイズを選ぶことが重要です。
小さすぎると歯垢が残り、大きすぎると歯肉や歯を傷つけるのでストレスなく入るものを。歯と歯の間の隙間がない場合はフロスが◎」
初心者には細めのワックス付きで、持ち手のあるものがおすすめとか。
「指に巻きつけて使うフロスは自己流で使うと歯垢が残りがちなので、一度歯科医師や歯科衛生士に使い方を教わって。これらの組み合わせで歯垢除去率が格段に上がります」
さらに、歯専用鏡や歯の汚れを染め出す液で確認しながら行えば理想的だそう。さぁ、さっそく今日から実行しよう!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170119-00010000-ourage-life
OurAge 1/19(木) 12:44配信