反発

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/03(水) 13:01:52.12 ID:674Gj/0t0 BE:544270339-PLT(13000)
    「僕、髪を伸ばします」 校則に1人反発、孤独との戦い





    朝日新聞への投稿を受けて寄せられたはがきを手に話す杉江匡さん=愛知県常滑市(はがきの表面をぼかしています)

     男子生徒は全員、髪形は丸刈り。そんな校則があった愛知県常滑市立の中学校で1988年11月、「僕、髪を伸ばします」と宣言した生徒がいた。
    授業で学んだ憲法が「すべて国民は、個人として尊重される」と定めていたからだった。

    特集:憲法を考える
     宣言したのは、常滑市に住む杉江匡(きょう)さん(43)。宣言の1カ月前、名古屋弁護士会(当時)が県内の別の中学校に
    「丸刈り強制は人権を侵す」と勧告したことを報道で知った。丸刈り強制の校則は憲法とそぐわないんだ――と確信できた。

     校内では教師の体罰も日常の光景だった。月に1度の頭髪検査で髪を引っ張られ、「痛いのは髪が伸びている証拠」と言われたこともあった。

     「体罰を含め、『当たり前なんだ』と受け入れてきたことへの反発が爆発した」。卒業まであと約4カ月で担任に「髪を伸ばす」と直談判。
    「自分の意思かどうか」と聞かれ、「自分の意見です」と答えた。学校の変化を期待して、朝日新聞にも投書した。

     読者からは励ましの手紙やはがきが寄せられたが、「当時は孤独で、すごいストレスだった」と振り返る。後に続く生徒はいなかった。
    学校も校則を変えず、杉江さんの卒業まで静観しただけだった。「『悪法も法』と言う人はいた。でも、正しいと感じたことは主張したほうがいい」。
    父の孝夫さん(72)は今もそう思っている。

     杉江さんは埼玉県内の私立高校に進み、東京の音楽専門学校などを経て、家業の製陶所で働く。04年に結婚し、今では1児の父だ。

     少年時代の「反発」から30年近い時間が過ぎた。「いま赤紙が来たら、大きな声で反発しますよ」と冗談交じりの口調で言う。

     「自分が息苦しいときに、憲法から守られていると感じる。そのときじゃあ、(反発するのは)遅いのかもしれないけどね」

    (続く)
    http://www.asahi.com/articles/ASK4T3GQ9K4TOIPE005.html
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    WS000396


    1:コピペ連投はネットの癌細胞です ★:2017/01/25(水) 02:52:20.77 ID:CAP_USER9.net
    萩生田光一官房副長官は24日の記者会見で、中国側がアパホテル問題について反発していることについて、
    民間のホテルがサービスの一環として置いている雑誌の一つであり、日本政府が書籍の配置について発言するつもりはないと述べた。

    民間ホテルが配置したため、日本政府は介入しない姿勢を示したものとみられる。

     こうした態度は釜山の日本総領事前の少女像設置への対応とは明らかに異なる。少女像は民間団体が設置したため、韓国政府も介入が難しいが、日本政府は駐韓大使を一時帰国させるなど、強硬な対抗措置を取った。

    菅義偉官房長官は6日の会見で、「日韓関係に好ましくない」とし、韓国政府と民間団体に脅威を与えるような発言をした。

    韓国の民間団体の少女像設置に対しては強硬に対応しながらも、韓国と中国を強く刺激する内容の書籍配置
    問題については民間のホテルのため介入しない立場を示しているのは矛盾した行為との指摘も出ている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000082-yonh-kr
    【【政府】民間の話と放置、アパホテル問題 同じく民間の話である、韓国の少女像問題は「駐韓大使」を一時帰国させる矛盾】の続きを読む

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