体罰

    WS000651


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/17(水) 16:08:50.52 ID:CAP_USER9.net
    「体罰ゼロ」の育児の推進に厚生労働省が乗り出した。

     体罰は虐待につながる心配があるだけでなく、子どもの脳の発達に深刻な悪影響を及ぼすことが科学的に明らかになってきた。体罰の悪影響を説明する啓発チラシを都道府県に提供し、親が集まる健診などの場で活用してもらう。

     「愛の鞭むちゼロ作戦」と名付けたチラシで、同省研究班が作成した。厳しい体罰や暴言により、子どもの脳に萎縮いしゅくや変形が起こることや、親子関係の悪化や精神的な問題が起きやすいことなど、国内外の研究結果を掲載。自分を落ち着かせる方法を見つけたり、周りに相談したりするなど、体罰を行わないための心構えも説いている。

     子どもへの体罰は、世界50か国以上が法律で全面的に禁止している。日本は体罰の認識が甘く、成人男女の6割以上が容認するとの調査結果もある。

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    2017/5/17 15:01 読売新聞
    http://sp.yomiuri.co.jp/national/20170517-OYT1T50062.html
    【【体罰】「愛の鞭」やめて…子供の脳に悪影響 厚労省】の続きを読む


    WS000235

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/02/27(月) 10:19:03.97 ID:CAP_USER9.net
    異例措置で体罰根絶を-。県教育委員会は新年度から、複数回の体罰が発覚した小中学校の教員に対し、
    県教委自らが「直接研修」を行う仕組みを導入する。市町村教委が担う従来の指導から一歩踏み出す九州初の取り組み。
    現場の教員が萎縮する懸念もあるが、深刻な体罰がなくならない実態が背景にある。

     「カッとなって冷静さを失った」。昨年9月、授業中に小学3年の男児の頭を蹴るなどした西海市の男性教諭は
    学校側の調査にこう応じた。この教諭の体罰は2013年、15年に続き3度目。県教委はそのたび市教委に改善を促し、
    市教委も学校長を通じて指導していた。

     教育行政では県と市町村の権限が明確に分かれる。教員の採用や配属、問題を起こした場合の処分を決めるのは
    県教委だが、教員に対する実際の管理や指導は市町村教委が担うのが一般的。問題を起こした教員に県教委が
    接触することはほとんどない。地域の主体性を尊重した教育を進める原則があるためだ。

     だが今回発覚した体罰は、そうした原則論を覆させる衝撃があった。体罰を繰り返す常習性。頭を蹴るという重大性。
    さらに、教諭本人に「体罰をした」との認識が乏しかった。県教委幹部は「これまでの研修では限界があったということだ」とうめく。

    “長崎方式”に、九州各県は否定的な見方
     文部科学省は13年3月、学校教育法が禁じる「体罰」の定義を全国に通知。殴る、蹴る、
    長時間同じ姿勢を保たせる-など具体例を示し、体罰は「(児童生徒間にも)いじめや暴力の
    連鎖を生む」と悪影響を説いた。

     これを受け体罰根絶の取り組みが全国で進み、県も体罰に頼らない指導法などをまとめたガイドラインを作成、
    現場での活用を求めた。だが実態調査を始めた13年度以降、小中高校での体罰は90件(13年度)▽52件(14年度)
    ▽58件(15年度)-と増減を繰り返し、15年度の58件のうち5件は「常習者」によるものだ。

     県教委自らが研修に乗り出す異例の“長崎方式”に、九州各県は否定的な見方を示す。
    佐賀県教委は「県が乗り出すのは重大なことで、できれば避けたい」とし、宮崎県教委は「法律上、
    指導権限がなく(当県で)取り組むのは難しい」。大分、福岡両県教委も「現場の管理は市町村に任せるべき」との立場だ。

     長崎県教委は、怒りを制御する手法などを研修に取り入れる方向で検討しており、
    教員の改善度合いを県教委が確認する考え。初めて体罰をした教員は従来通り市町村教委の研修を受けさせ、
    複数回の体罰が発覚した教員に限り直接研修を適用する方針だ。成果が注目される。

    西日本新聞 2/27(月) 10:02配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00010001-nishinpc-soci
    【【長崎】「カッとなった」 教諭が小3男児の頭を蹴るなど深刻な体罰、常習性も…県教委、体罰根絶へ「直接研修」を導入へ】の続きを読む

    WS000161


    1:砂漠のマスカレード ★:2017/01/18(水) 08:37:22.12 ID:CAP_USER9.net
    福岡県田川郡内の中学校で昨年12月、2年生男子3人の襟元を絞めて気絶させる体罰を行った30代男性常勤講師について、
    同校を所管する教育委員会は17日、この講師を同日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。
    講師から13日に提出されていた辞職願を承認、講師は17日付で退職した。

    体罰は昨年12月19日の昼休みに、講師が副担任を務めるクラスの女子生徒が男子生徒3人からマスクを取られるなどの嫌がらせを受けていると聞き、
    口頭で注意した後、3人の襟元を絞めて、一時気絶させた。
    格闘技の経験がある講師は教委の調査に対し、「やられる側の気持ちも分かってもらいたかった。申し訳ない」と話したという。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170118-00010001-nishinpc-soci
    西日本新聞 1/18(水) 8:28配信
    【【社会】「やられる側の気持ちも分かってもらいたかった」襟絞め生徒気絶 中学講師を戒告、辞職願を承認 福岡】の続きを読む

    WS000577



    1:たんぽぽ ★:2017/01/05(木) 23:00:11.07 ID:CAP_USER9.net
    http://www.sankei.com/west/news/170105/wst1701050055-n1.html

     大分県立竹田高校で平成21年、剣道部の練習中に工藤剣太さん=当時(17)=が熱中症で倒れて死亡した事故で、重過失を認めて当時の顧問教員に100万円の賠償を求めるよう県に命じた大分地裁判決を不服として、県は5日、控訴した。

     理由を「元顧問は救命措置をした。部活動に携わる教員に大きな影響があり、上級審の判断を仰ぎたい」としている。

     判決によると、工藤さんは平成21年8月、打ち込み稽古中に「もう無理です」と訴え、竹刀を落としても気付かないまま、構え続けた。元顧問はその腹を蹴り、倒れた上にまたがり平手打ちした。工藤さんはその後、病院に運ばれたが、死亡した。


    【【社会】「もう無理です」腹を蹴り、平手打ち… 大分県が高校部活事故で控訴 熱中症で死亡「元顧問は救命措置した」】の続きを読む

    WS000140


    1:孤高の旅人 ★:2016/12/13(火) 11:08:47.03 ID:CAP_USER9.net
    「食べるのが遅い」と教諭が児童引きずり投げる
    2016年12月13日 09時59分
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20161212-OYT1T50019.html?from=ytop_main7

     千葉県香取市教育委員会は10日、市立小学校で特別支援学級の40歳代の男性教諭が今年3月、「給食を食べるのが遅い」などとして、担任をしていた男子児童(当時3年生)を引きずり、床に放り投げていたことを明らかにした。

     
    【【千葉】「食べるのが遅い」と教諭が児童引きずり投げる 千葉県香取市】の続きを読む

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