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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/01(水) 10:20:01.42 ID:Yzm0dCXr0.net BE:479913954-(1931)


THAAD:報復強める中国、官営メディアが「断交」言及

 在韓米軍の終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に関する手続きが加速化し、中国による「THAAD報復」も激しさを増している。
官営メディアは「断交」にまで言及するなど世論形成に走っているほか、韓国大使とのインタビューも一方的に中止した。

 中国共産党の機関紙、人民日報の海外版が運営するソーシャルメディア「侠客島」は28日「ひとたびTHAADが(韓国に)配備されれば、中国は韓国と準断交の状況まで進む可能性も排除してはならない」と書いた。
また、人民日報の姉妹紙、環球時報はロッテの不買運動をあおる社説を掲載したのに続き、不買運動に関するオンラインアンケートまで実施した。中国国営の中国中央テレビ(CCTV)は、ロッテ免税店の売り上げのほとんどが中国人観光客の買い物のおかげだと繰り返し報道した。

 また、国営新華社通信系のニュースサイト「新華網」は、28日に予定されていた金章洙(キム・ジャンス)駐中韓国大使とのインタビューを27日午後になって突然キャンセルした。
韓国大使館の関係者は「インタビューの前日に中止になるのは納得がいかない」と遺憾の意を表明し「中止の理由を正式な公文書で送ってほしい」と要請したと話した。

 中国はロッテに対する報復もさらに強めている。北京の東城区公商分局は同日午前、北京のロッテマート崇文支店に対し、違法な広告を掲出したとして罰金4万4000元(約75万円)を科した。
美容整形手術に関する未申請の広告物を公共の場所に掲示したという容疑だが、中国国内で同様の理由で罰金を科されたのは今回が初めてだと新華網は伝えた。
またこの日、中国版ツイッター「微博」には、吉林省にあるロッテマートの前で中国人らが大型プラカードを掲げ、不買デモを行う様子が投稿された。

国防部の関係者は「早期にTHAADが配備されるよう、さまざまな努力をしていきたい」として「当初の予定通り7-9月の間に配備される方向で問題はないと思う」と述べた。

続く
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2017022803646
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