【ファミコンのカセットの上にあいていた穴の意味わかる? 任天堂が衝撃の事実を回答「実は・・・」 】の続きを読む1:ネタデス@\(^o^)/:NG NG BE:878898748-PLT(16000).netレトロゲームの代名詞『ファミリコンピューター(以下、ファミコン)』のカセットについて、ちょっとした疑問が
湧いたので今回はそれを記事にしたいと思う。
その疑問とはカセット上にある穴である。初期のカセットの上部には2つの穴があいていた。
しかしこの穴はどういった意味があったのか?
別のメーカーのカセットは穴が上ではなく、片側の正面や背面になっていたり、またま穴すら無いカセットまである。
穴は必ず必要というわけでは無さそうだが、なにかしらの意味があって開けていたのは確かだ。
まずネットで検索して調べてみると「放熱のため」「組み立てるときの肯定で穴があく」「ストラップの穴の
ように紐を通していた」という様々な回答がある。どれが本当なのかわからず、ここで推測で決めつけるのも良くない。
そんなわけで穴について最も詳しいであろう任天堂の広報さんに聞いてみた。
編集部 カセットの上部に穴が空いていたと思うんですけど、どういった意味があるかわかりますか?
任天堂 はい、実はあれはただのデザインなんです。
編集部 え、放熱とか組み立てるときに出来る穴とはではなく?
任天堂 そうです全くのデザインなんです。
編集部 アイレムさんのカセットは前と後ろに穴が空いてますがあれもデザインでしょうか。
任天堂 そうです、同様にデザインです。
という回答が得られた。カセットにあいていた穴は何かに使う物では無く、意味も全く無いデザインだったことが判明。
ネット上で「放熱」「組み立てる際に必要」「紐を通す」などの説が浮上していたが、ただのデザインだったという。
今の小さい子は知らないだろうが、ファミコンのカセットは様々なバリエーションがありなかなか楽しかったぞ。
スケルトンカセットや、ランプが光るもの、金色のカセットなど。
http://gogotsu.com/archives/33935
ファミコン
【ゲーム】「クソゲー」とは愛情表現の一種!? ファミコン時代に生み出された「クソゲー」の数々を回顧する
【【ゲーム】「クソゲー」とは愛情表現の一種!? ファミコン時代に生み出された「クソゲー」の数々を回顧する】の続きを読む
1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/07(火) 18:00:44.95 ID:CAP_USER9.net2016年11月10日に発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』という商品が爆売れし、品薄が続いている状態なのは記憶に新しい。これはどのような商品なのかというと、1983年7月に発売された『ファミリーコンピュータ(以後「ファミコン」)』という家庭用ゲーム機を、当時の約60%に小型化したものだ。当時のカセットは使えないが、厳選された30本のゲームが収録されている。
収録タイトルには『スーパーマリオブラザーズ』や『星のカービィ』といった、今でも続編が作られている人気作が勢ぞろい。しかし、である。ファミコンのソフトは1200タイトル以上発売されているといわれ、30本などほんの3%弱に過ぎない。そして量産されたタイトルの中には「クソゲー」と呼称される作品も多く含まれている。
「クソゲー」とは一般的に「つまらないゲーム」を指す場合に用いられ、タレントでイラストレーターのみうらじゅん氏が最初に使用したといわれる。「つまらない」という感覚は多分に主観なのだが、多くの主観が一点に集中すると、それは「真実」に近づく。そして『ファミコンクソゲー番付』(マイウェイ出版)では、大勢のプレイヤーが「クソゲー」と断じたファミコンタイトルを、相撲の番付風にランク付けして紹介している。
まず「東の横綱」に挙げられているのが、1986年にタイトーから発売された『たけしの挑戦状』だ。ゲームが好きでプレイしてきた人なら、一度は耳にしたことがあるかもしれない。それほど皆から「クソゲー」の代表格として語られた作品だ。自由度が高い割にヒントが皆無だったり、理不尽なトラップが数多くあったりと、本書曰く「『こんなゲームがあったらイヤだ』というポイントをすべて押さえている」というのがその理由なのだろう。
またタイトルからしてクソゲー臭漂う『舛添要一 朝までファミコン』や、一度でもミスをしたら最初からやり直しの『頭脳戦艦ガル』。さらには発売から13年間、誰もクリアできなかったという『エルナークの財宝』など、ランキングにはいずれ劣らぬツワモノたちが顔を揃えている。
本書では「クソゲー番付」のほか、「タレントダメゲー番付」や「ファミコン最弱主人公番付」なども掲載。個人的には「最弱主人公番付」に登場する『カラテカ』というタイトルをプレイした記憶がある。開始早々、後ろに下がったら崖から落ちてゲームオーバーという鬼畜仕様だ。他にも礼をしないと敵とマトモに闘えない上、礼をしている最中に攻撃を受けて死んだこともあったような……。こういった難易度がやたらと高い設定のゲームも「クソゲー」認定されることが多い。
ただ「クソゲー」と呼ばれる作品の中には、割と評価の高いタイトルもある。例えば前述のみうらじゅん氏が「クソゲー」として挙げた『いっき』という作品は、100万本近くのセールスを記録した人気作だ。設定にツッコミどころが多かったゆえの悲劇なのだが、ゲームとしては遊べる作りだった。ファミコン芸人のフジタ氏も「当時親しんだ人が、愛を込めておもしろおかしく表現している」とコメントしている。本当の意味で「クソゲー」なタイトルもあれば、楽しく遊んだ人が「こんなヘンなゲームもあったよな」と「クソゲー」呼ばわりすることもあるワケだ。
難易度だったり設定だったり、人によって「クソゲー」を判定する基準はさまざまである。現在、ソーシャルゲームで人気の「リズムゲー」は音楽に合わせて画面をタップするゲームだが、これを難しいと感じる人には「クソゲー」と断じられることもあるだろう。ただひとついえることは、遊んだ者でなければ「クソゲー」かどうかを論ずることはできないということだ。だからこそ当時、必死になって遊んだゲームを振り返って「クソゲー」と評するとき、愛にも似た感情が混在するのではなかろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170207-00351696-davinci-ent&p=2