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1:ネタデス@\(^o^)/:NG NG BE:228348493-PLT(16000).net
斉藤惇(14)バブル 注文多く作業終わらず 利益日本一でも「倍増目指せ」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22225850T11C17A0BC8000/

野村証券は1987年9月期の決算で4937億円の経常利益を上げ、利益日本一になった。
野村元会長の田淵節也氏はかつて「私の履歴書」欄で当時に触れ
「今考えれば間違っていたが、その時点で世界一の金融機関になったと思った」
(2007年11月24日付)と語られた。

あの頃の野村が本当に世界一だったかどうか、よく分からない。
しかし翌88年も4000億円超の利益を上げ、少なくとも日本市場では
圧倒的な存在だという自信が、社内に満ちていた。(中略)

バブル期には転換社債やワラント債の売買も活発だった。
あまりに注文が多くて事務作業が追いつかず、関連部署の社員が午前2時、3時まで働くこともしばしば。
「ウチの娘が帰ってこないんだが」と心配した親御さんの電話を受け、
「ええ、まだここで働いています」と答えて絶句されたこともある。
【【バブル期の風景】親「午前3時でも娘が帰ってないんです」会社「ええ、まだ働いてますが」 】の続きを読む