トラブル

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/29(日) 10:45:55.48 ID:CAP_USER9.net
    「お通し」めぐり訪日観光客とトラブルも 法的な規制は困難との見解
    2017年10月27日 11時5分 写真:東洋経済オンライン

    勝手に出てきたお通しに疑問を感じたことがある人は少なくないでしょう(写真:kou-aozora/PIXTA ピクスタ)

    居酒屋などで最初に出されてくるお通し。注文した料理が出てくるまでの酒のさかなだ。すぐ出せるように作り置きしてある料理が300円程度の価格で少量提供されることが多い。なかには、1000円を超えるお通しを出す店もある。

    だが、最近の訪日観光客の増加を反映してか、外国人客に提供したお通しについての苦情が増えているという報道も見られる。無料だと思って食べたお通しの代金が会計時になって請求され、トラブルになるというケースだ。

    お通しは日本の文化という人もいる。お通しの語源について、「お客様をお通しした」、あるいは「注文を通した」という意味で出したからともいわれ、関西方面では突き出しともいう。お酒はすぐに提供できるが、料理は時間がかかるので、すぐに出せる1品があったほうがいいという気遣いから誕生したという説もある。それゆえにひと昔前は無料だったという証言も多い。

    お通しは利益確保の手段でもある
    チェーン店などが台頭し居酒屋が大衆化したことで、競争環境は厳しくなった。たとえば、客単価が3000円の店だったら300円のお通しを出せば、その10%を占めるわけだから、利益確保の手段にもなっている。おもてなしの役割を持つお通しが、店側にとって都合のいい売り上げ確保の手段になってしまっている側面もあるのだ。

    「お通しはおもてなしの心。料理人の腕がわかる」「季節感のあるお通しが楽しみ」とった意見がある。しかし、業務用のマカロニサラダや切り干し大根などで300円以上の代金を取る店も目立つ。

    大学生に消費生活上の不満を尋ねると、居酒屋のお通しを挙げる者が少なからずいる。お通しに支払う300~400円は大学生にとっては学食で食べる昼食1回分と同じ。食べたくないもの、嫌いなものでも代金を支払わなければならないのは納得いかないというのが不満の理由だ。

    そこで、私が兼任講師を務める立教大学法学部の消費者法ゼミで2014年に学生たちが都内の大手チェーン居酒屋10店舗を調査し、お通しの価格、内容、断ることができるかなどを調べた。


    お通しの提供は各店によって異なります(写真:jazzman/PIXTA ピクスタ)

    調査の結果、お通しを断ることができる店舗とできない店があり、価格は273円(税込み)から399円(同)だった。

    店舗によっては「お通しをご希望でない場合は遠慮なくお申し付けください」とメニュー記載する店があったり、「当店ではお通し代として380円を頂戴しております。ご了承ください」と提供を半ば強制するお店もあった。このときはチェーン店のみでの調査だが、何の表示や説明もなく提供され、会計時になって金額がわかる店も多い。

    学生を中心にアンケート調査も実施した。お通しの価格が思ったより高かった、嫌いなものやアレルギー成分の含まれたものが出されたことがあるなど、否定的な意見が大半を占めた。

    お通し文化そのものを禁止すべきとする意見はあまりなく、お通し提供の有無、価格、断れるかどうかを事前に表示し、消費者がそれを参考にお店を選べるようにすべきという意見が大半であった。そこで、お通しの制度や価格内容について、ゼミで表示制度の検討を消費者庁と東京都に要望した。現在、こうした表示を義務づける法律や条例はない。


    http://news.livedoor.com/article/detail/13807572/
    【【日本】居酒屋の「お通し」海外観光客から批判も 】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/07/11(火) 09:54:49.77 ID:CAP_USER9.net
    福井県小浜市川崎2丁目で6月、住民ぐるみで育てる「地域猫」の猫小屋として置かれていた発泡スチロールが放火された事件。
    一帯では捨て猫が多く、不妊去勢手術を施す地域猫活動は重要だが、理解を得られていない面もあるようで、
    事件はこれがエスカレートしたものである可能性がある。漁業関連施設の多い地域だけに猫を迷惑がる人が出るのも無理はなく、
    捨て猫に歯止めがかからない中、根本的な解消は難しいのが現状だ。

     小浜、おおい、高浜の3市町では「若狭地域猫の会」が2011年から、野良猫が増えないよう不妊去勢手術を施し、
    地域ぐるみで育てる地域猫活動を続けている。

     同会の知原初美代表は、事件に対し「下手したら死んでいた」と憤りをあらわにした。猫小屋には雄猫2匹が住んでおり、
    うち1匹を狙って火が放たれ、発泡スチロールの猫小屋が半分に溶けていた。

     「ガスバーナーのようなもので、猫に危害を加えようとして火をつけたに違いない。でないとあんな溶け方はしない」(知原代表)。
    以前にも、猫小屋を水浸しにするなど嫌がらせが続いていたという。

     同会が3市町で登録している地域猫は109匹(2016年末時点)。このうちの3割が、事件のあった小浜市川崎の猫だという。
    同地域は魚市場や海が近くにあり、住宅が少ないことから「猫を捨てやすいのでは」と知原代表は分析する。

     同会は実質、知原代表1人で運営。不妊去勢手術にかかる費用は全て自己負担だ。野良猫に与える餌代や治療費なども全て担い、
    年間約100万円はかかるという。また年齢的に活動を続ける体力に不安もある。「費用に退職金を充ててきたが、
    もう底を突く。体力的にも私が先に倒れてしまう」(知原代表)。

     福井市、永平寺町、坂井市は6月から、不妊去勢手術費用の一部助成を始めた。福井県でも費用の助成を秋から始める方針。
    猫を捨てる人とのいたちごっこの中、行政の支援は欠かせないといえる。

     同会の活動により事件のあった地域の野良猫は徐々に減少している。地域猫をかわいがる人も少なくないが、
    ふん尿を迷惑がる人も多いという。近くで働く80代男性は「猫がいて迷惑している。ここには魚を売る場所も多く衛生的にも良くない」と話す。

     放火するのは論外だが、うろつく猫に納得できない人がいても不思議はない。ただ地域猫は住民が協力しての管理が必要。
    「なんとか猫の一生を全うさせたい」という活動の考えは貴く、持続させるためには住民に理解を持ってもらうしか手だてはないようだ。

    ソース 福井新聞
    http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/214123
    画像 6月に猫小屋が放火され、けがを負った猫(若狭地域猫の会提供)



    放火された発泡スチロールの猫小屋(左)=6月19日、福井県小浜市川崎2丁目




    【【福井】「地域猫」は迷惑なのか? ネコ小屋が燃やされるなど嫌がらせ続く】の続きを読む

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/07/04(火) 12:08:06.76 ID:CAP_USER9.net
    新興住宅街の袋小路になった路上で子どもを遊ばせ、騒ぐ声などで近隣住民とのトラブルになるケースが各地で問題化している。
    こうした親子は、一部で「道路族」などと呼ばれ、住民同士の裁判や刑事事件になることも。専門家は、地域のモラルが希薄化している危険性を指摘する。

    京都市内の住宅街に住む女性(42)は、分譲開始に伴い2009年に入居。12年春ごろから、自宅前の道などで遊ぶ子どもの大声に悩まされている。
    長男が中学受験を控え、母親らに注意すると、脅迫めいた手紙を送り付けられたり暴言を浴びせられたりするようになったという。

    今年3月、この女性に威嚇行為を繰り返したとして、住民の男性(43)が京都府迷惑防止条例違反罪で略式起訴され、罰金30万円を科せられた。
    男性の弁護士によると、男性は「カメラを付けて監視されたので抗議のつもりだった」と話しているという。

    女性の代理人の豊福誠二弁護士は、東京や神奈川などの新興住宅街でも同様の事例があると指摘。母親らが世間話に熱中し、
    子どもが野放し状態のケースが多く、「子どもを注意している姿を撮影された」「嫌がらせを受け引っ越しを決めた」などの声があるという。

    横浜地裁では、「道路族が原因で重度のストレス障害になり引っ越しを余儀なくされた」として、家族が相手方に慰謝料など計1100万円を求めた訴訟が係争中だ。

    一方、路上で遊ばせる親は、子どもを近くで見守ることができる自宅前の道路の方が安心という意識が強いとみられる。
    ボール遊びや自転車を禁止する公園もあり、思いきり遊べないとの意見もある。ただ、車による死亡事故も起きており、危険な面は否めない。

    京都大大学院教育学研究科の明和政子教授は「同世代のみで構成されがちな振興住宅街では、その世代間の価値観に偏ったルールが形成される傾向がある」と指摘。
    「高齢者らを含む多様な年齢層から成るコミュニティーでは、規範や文化の継承がそれに歯止めをかけているのだろう」と話している。

    配信 (2017/07/04-04:56)
    時事ドットコム
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017070400133&g=soc

    【【社会】「道路族」トラブル深刻 住宅街路上で遊ぶ子と親 騒ぐ声など原因で訴訟になるケースも】の続きを読む

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/01(月) 18:08:53.53 ID:CAP_USER9.net
    4月29日のJ2リーグ第10節、ジェフ千葉対徳島ヴォルティス戦。
    普段ならコアなサッカーファン以外、結果も知らないようなゲームが、俄に世間の注目を浴びることになっている。

    騒動の発端は、前半14分だった。千葉が高いバックラインで攻勢を仕掛けるところに、徳島が左サイドから裏に抜け出し、好機を得る。
    これに千葉はGKが果敢に飛び出し、タッチラインへボールを出した。

    このボールを追っていたのが、徳島のDF馬渡和彰(25歳)だった。
    馬渡は一刻も早くゲームを再開しようと急ぎ、側にいたボールボーイにボールを預けるように促す。

    しかし逡巡した少年に苛立って近寄ったところ、ようやく投げ返してきたボールを受け取りながら、その胸を小突いた。
    これが非紳士的行為として一発退場となっている。

    「感情的になってしまった。あってはいけない行為。反省している」馬渡は少年に謝罪したという。
    経過と結果だけを見れば、感情的になってしまった選手の退場処分は避けられなかった。クラブも謝罪した。

    しかし、世間はそれ以上の"罰"を要求している空気がある。では、プレーヤーは社会的責任を一身で負うような行為をしたのだろうか?

    ◆ロナウド・ボールボーイ事件は今回の一件とは逆の結末に

    馬渡の行為は大人げなかった。それは明らかだろう。
    しかし事件が起きる前後数秒に、2人にしか分からない空気があったのは間違いない。

    サッカーをやってきた(知っている)人間であれば、あそこで即座にボールを渡すことは、千葉の失点(もしくはピンチ)を意味する。
    GKはタッチラインまで出ており、走って戻る状況だった。ボールボーイは基本的に、ホームチームが有利にゲームを進められるように教育され、その判断は積極的か消極的か、の違いでしかない。

    当事者になったボールボーイの少年は、当然のことをしたまでだろう。
    やはり、そこで怒り心頭に発した馬渡には落ち度があったということになる。

    ただ、起こりえる騒動でもあった。
    "ピッチという戦場"にいる選手たちは、人によってかなりの興奮状態にある。闘争心で自らを煽り、全力を尽くしているだけに、気遣う余裕もない。平時ではない精神状態にあるのだ。

    そこに自らコミットする場合、子供であろうと、ボランティアであろうと、その立場は関係ない。そういう考え方もある。

    2014年3月、スペインのアトレティコ・マドリーとレアル・マドリーのマドリーダービーでRECOJEPELOTAS(ボールボーイ)の騒動が起きている。
    場所はビセンテ・カルデロンだった。アトレティコの本拠地で、必然的にボールボーイもアトレティコの下部組織の選手たちだった。

    後半71分、2-1とリードされたマドリーが攻勢に出る中、アトレティコの選手が右タッチラインにボールを蹴り上げる。
    マドリーはクリスティアーノ・ロナウドが少しでも早くリスタートしようと、ボールボーイにボールを要求する。
    しかし、ボールボーイたちは知らんぷり。ロナウドが少し離れたボールボーイに近寄ったところで、地面にボールが放り投げられた。

    スタジアムのサポーターはこれに対し、大歓声だった。アトレティコのために、ボールボーイが見せた行為だからだ。
    しかし後日、この行為は問題視されることになった。

    「できるだけ速やかにプレーを促す」
    ボールボーイとして、その義務を怠ったことが指摘された。さらに、その少年が笑っている映像も流れ、「不快極まりない」と一斉に批判へ。ボールボーイは名前も大々的に公表されることになった。

    「ダービーで起こったことに関して、心から謝罪します。ごめんなさい。僕たちアトレティコのボールボーイは、みんながみんなこのようなことをするわけではありません」
    脅迫文まで送りつけられた少年は結局、謝罪文を出すことになった。「この少年がビセンテ・カルデロンでボールボーイをすることは、今後ありません」

    >>2以降につづく

    小宮良之 | スポーツライター5/1(月) 13:10
    https://news.yahoo.co.jp/byline/komiyayoshiyuki/20170501-00070493/

    【【サッカー】<なぜボールボーイ騒動は広がる?>C・ロナウド・ボールボーイ事件は今回の一件とは逆の結末に…】の続きを読む

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/27(月) 10:20:25.55 ID:CAP_USER9.net
    http://www.sankei.com/west/news/170327/wst1703270026-n1.html

     京都府警宮津署は27日までに、運転する軽乗用車を不倫相手に衝突する寸前まで近づけたとして、暴行の疑いで府水産事務所の女(56)=同府与謝野町=を逮捕した。容疑を否認している。

     逮捕容疑は、26日午前10時半ごろ、近所の建設資材置き場で、不倫相手の男性公務員(40)めがけて車を発進し、約2メートル手前まで近づけた疑い。

     宮津署によると、男性は容疑者の女と不倫関係にあったが「付きまとわれている。関係を清算したい」と約4年前から同署に相談していた。26日も男性に車で付きまとい、トラブルになっていたという。
    【【社会】不倫相手40歳男性めがけ車急発進、府職員の56歳女逮捕 暴行容疑で京都府警】の続きを読む

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    1:ミントソーダ ★:2017/01/19(木) 11:30:36.90 ID:CAP_USER9.net
    東京・世田谷区や川崎、横浜のベッドタウンと都心を結ぶ東急・田園都市線上り線が19日朝、乗客同士のケンカが発端となり30分以上も遅れた。迂回する大井町線も混雑し、出勤の足が大きく乱れた。もともと、混雑で知られる同線。すし詰めの車内に長時間閉じ込められた乗客から、SNSなどに不満の書き込みが相次いだ。

     東急電鉄によると、トラブルは午前7時35分、溝の口駅(川崎市高津区)で乗客が乗り降りする際、客同士で「ぶつかった」「ぶつからない」と口論になった。駅員が声をかけて安全確認をし、問題の電車は約3分遅れで同駅を発車したが、その後、別の列車が渋谷駅で安全確認に手間取ったほか、三軒茶屋駅(世田谷区)でホームに人があふれたため、列車が速度を落として入線したことなどから遅れが増大したという。

     ツイッターには、「鷺沼駅で『乗りまーす』と言いながら、無理やり体当たりしあんがら乗った客が、溝の口駅で『降りまーす』と言いながら体当たりしながら降りて、喧嘩です」「7号車優先席傍のドアで(中略)『乗りま~す』と裏返った声で耐当たらしして乗り込んで溝の口でも『降りま~す』と体当たりしながら降りようとしてほかの乗客とトラブルになった」などの書き込みがあった。

     東急電鉄は「乗り降りのトラブルを避けるため、整列乗車にご協力ください」と話している。

    ソース:産経新聞デジタル 2017.1.19 11:18
    http://www.sankei.com/affairs/news/170119/afr1701190016-n1.html
    【【東京】「降りま~す」 乗客タックルでケンカ勃発 通勤時間帯の東急・田園都市線が大幅遅れ】の続きを読む

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    1:シャチ ★:2016/12/10(土) 12:24:36.97 ID:CAP_USER9.net
    毎月の返済額に上限を設けるクレジットカードの「リボ払い」を巡るトラブルが増えている。
    2006年度に197件だった国民生活センターなどへの相談は15年度には774件と、4倍になった。
    知らないうちにリボ払いとなっていて、「手数料」を意図せず支払わされたとの相談が多い。
    利息に相当する手数料は高率で、数十万円に上ったケースもあり、専門家は注意を呼びかけている。【大迫麻記子】

    【【社会】知らぬ間にリボ払い設定になっていた、リボ専用カードと知らなかった…カード契約めぐるトラブル多発】の続きを読む

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