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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/16(火) 09:33:52.05 ID:CAP_USER9.net
毎日、秀逸なジョークで楽しませてくれるデーブ・スペクター氏(放送プロデューサー)のツイッターに、4月23日、いつもとはだいぶ趣の異なる投稿がされた。


「つかぬ事を言いますが、全てのテレビ局が全てのドラマを止めた方がいいと思います。進化してないし海外ドラマから何も学習してないし、相変わらず視聴者を無視する芸能プロダクション先行で不適切なキャスティング。2年間の休憩してリセットする事を勝手ながら勧める。オチがなくてすみません」(※原文ママ)

 これに対して、インターネット上には賛否両方の反応が現れた。ツイッターの140字という制限のなかでは、考えていることのほんの一部しか言えなかったに違いない。そこで、デーブ氏から真意を聞いた。

「『日本のドラマが100%ダメ』とは言わないです。松嶋菜々子さんが主演した『家政婦のミタ』(日本テレビ系)なんかは、ハイ・コンセプトだし楽しいじゃないですか。芦田愛菜ちゃん主演の『マルモのおきて』(フジテレビ系)も、完璧と言えるくらいすごくよかった。

 役者で言えば、役所広司さんや豊川悦司さんは上手いと思います。だけど、名前は出さないけれど、すごく有名で人気のある役者でも下手な人が多すぎる。演技が古くさくて、ナチュラルじゃないんです。歌舞伎のせいなのか宝塚の影響なのか、すべてがオーバーでいつも叫んでいる感じ。

 日本のいいドラマの例としてよく挙げさせていただいていますが、20年前にTBS系で放送された『青い鳥』があります。駅員(豊川悦司)が駅の近くに住む人妻(夏川結衣)と不倫するというストーリー。何がいいかと言うと、すべてが抑制されていて、オーバーな演技や描写が一切なかったのです。みんな、『青い鳥』は見るべきですよ。

 下手な役者ばかりがドラマに出ている理由は、芸能事務所とのつきあいとか、CMにたくさん出ている人を使うとか、広告代理店と芸能事務所のナァナァの関係とかがあるからで、演技が上手いか下手かをまったく考慮しないでキャスティングが行われているからです。

 たとえば、脇役でいい役者がいたとしても、“事務所の力”でキャスティングされた役者が主役を張って高いギャラをもらっているのを見たら、やる気をなくしてしまいますよね」(デーブ氏)

つづく

文=深笛義也/ライター

2017.05.15
http://biz-journal.jp/i/2017/05/post_19091_entry.html

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