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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/11/02(木) 20:25:20.20 ID:CAP_USER9.net
東芝の降板報道の次は「サザエさん」打ち切り望む声噴出! 「おそ松さん」風のリメーク提案も

 東芝が長寿アニメ「サザエさん」のスポンサーを降板する方向との報道がされたばかりだが、今度は「サザエさん」の放送そのものを「打ち切りにすべき」という意見が出始めた。

 労働社会学が専門で、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏は、「家族の在り方も働き方も、サザエさんで描かれるものは現実とズレすぎている」と強調する。
 「ここは番組打ち切りという手もあるのではないだろうか」

 経営再建を続ける東芝の「サザエさん」降板報道は2017年11月1日になされた。
 後継スポンサーが見つかれば2018年3月末にも切り替わる可能性がある。

 降板報道の衝撃は大きく、ツイッターなどでは「放送は続いて欲しい」と番組存続を願う声が盛んに投稿された。
 だが、真逆の意見が著名人の間でも沸々と湧き起っている。

 「ここは番組打ち切りという手もあるのではないだろうか」。
 常見氏は1日夜、ブログにそう書いた。
 「家族の枠組みが変わりつつある中、昭和の憧憬時代劇を流されても困るのである」
 「世間とずれた『サザエさん』」
 「今後の社会、会社、家族を問い直す意味でも」といった言葉が並ぶことから、家族・社会像などの点で劇中と現実との間に強いギャップを感じているようだ。

 また「国民を明日、会社や学校に行きたくなくさせるあの破壊力はいかがなものか」とも記述。
 「日曜日終了」の代名詞たる「サザエさん」を見て生じる憂うつな気分は、「サザエさん症候群」の俗称でも知られる。

 「続けるなら『これは誰でもそこそこ幸せになれた昭和という時代を描いた時代劇です』とテロップを入れて欲しい」と提案も。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

J-CASTニュース 2017年11月2日 18時57分
http://news.livedoor.com/article/detail/13837842/
【【テレビ】東芝降板報道の次は打ち切り望む声も…「サザエさんの放映はもはや、百害あって一利なし」  】の続きを読む