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レトロゲームの代名詞『ファミリコンピューター(以下、ファミコン)』のカセットについて、ちょっとした疑問が
湧いたので今回はそれを記事にしたいと思う。

その疑問とはカセット上にある穴である。初期のカセットの上部には2つの穴があいていた。
しかしこの穴はどういった意味があったのか?

別のメーカーのカセットは穴が上ではなく、片側の正面や背面になっていたり、またま穴すら無いカセットまである。

穴は必ず必要というわけでは無さそうだが、なにかしらの意味があって開けていたのは確かだ。

まずネットで検索して調べてみると「放熱のため」「組み立てるときの肯定で穴があく」「ストラップの穴の
ように紐を通していた」という様々な回答がある。どれが本当なのかわからず、ここで推測で決めつけるのも良くない。

そんなわけで穴について最も詳しいであろう任天堂の広報さんに聞いてみた。

編集部 カセットの上部に穴が空いていたと思うんですけど、どういった意味があるかわかりますか?
任天堂 はい、実はあれはただのデザインなんです。
編集部 え、放熱とか組み立てるときに出来る穴とはではなく?
任天堂 そうです全くのデザインなんです。
編集部 アイレムさんのカセットは前と後ろに穴が空いてますがあれもデザインでしょうか。
任天堂 そうです、同様にデザインです。

という回答が得られた。カセットにあいていた穴は何かに使う物では無く、意味も全く無いデザインだったことが判明。
ネット上で「放熱」「組み立てる際に必要」「紐を通す」などの説が浮上していたが、ただのデザインだったという。

今の小さい子は知らないだろうが、ファミコンのカセットは様々なバリエーションがありなかなか楽しかったぞ。
スケルトンカセットや、ランプが光るもの、金色のカセットなど。

http://gogotsu.com/archives/33935



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