こども保険

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/17(水) 22:20:52.38 ID:CAP_USER9.net
    自民党の「人生100年時代の制度設計特命委員会」(委員長・茂木政調会長)は、幼児教育の無償化や待機児童解消の財源確保策として、保険料で財源を賄う「こども保険」も含めた検討を政府に促す提言案をまとめた。

     歳出削減や増税などとともに議論し、今年末までに結論を出すよう求める。来週中にも提言を決定し、政府に提出する。

     こども保険は、公的年金などの社会保険料に上乗せして保険料を集め、子育て世帯への給付に充てる構想。提言案では、こども保険は増税に比べ負担と給付の関係が明確になり、「国民の理解を得やすい」とする一方、課題として、子育てを終えた世帯からは負担への理解を得にくいことなどを挙げた。

     他方、「将来世代に負担を先送りすることなく取り組む必要がある」と明記し、党内で浮上している「教育国債」による財源確保について否定的な立場を鮮明にした。

    2017/5/17 6:28 読売新聞
    http://yomiuri.co.jp/politics/20170516-OYT1T50059.html

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/29(水) 07:03:15.56 ID:CAP_USER9.net
    子育て世帯を支援するため、今の公的年金の仕組みのように、働く人や企業から保険料を徴収して児童手当などとして給付し、
    保育や幼児教育の負担を減らす新たな社会保険制度の構想を自民党の小委員会がまとめ、実現を目指すことになりました。

    この構想は、高齢者に対する「公的年金」や「介護保険」の仕組みのように、保険料を徴収して社会全体で子育て世代を支援する新たな保険制度を作ろうというもので、自民党の若手議員を中心とする小委員会がまとめました。

    構想では、新たな制度を「こども保険」と名付け、今の厚生年金や国民年金の保険料に上乗せする形で、働く人や企業などから幅広く徴収します。
    徴収した保険料は、小学校入学前の子どもがいる世帯に対して児童手当を増額する形などで給付し、保育や幼児教育の負担を減らすことにしています。

    小委員会では、年収400万円で入学前の子どもが2人いる30代の世帯では月間240円の保険料の負担で1万円、児童手当を増額するなどとしています。

    小委員会は29日、会合を開いてこの構想を公表し、実現を目指すことにしていますが、小さな子どもがいない世帯にとっては、保険料の負担だけが増えることになるため慎重な意見も予想されます。

    自民党内には、教育の無償化に向けて使いみちを教育に限定した新たな借金=「教育国債」を創設する案が出るなど、子育てや教育を支援する費用をどのように賄うべきか議論が活発になっています。

    配信 3月29日 0時08分


    NHK NEWS WEB ニュースサイトを読む(動画あり)
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170329/k10010928531000.html
    【【社会保障】「こども保険」で保育の負担軽減へ 自民小委が構想-厚生、国民年金から保険料徴収】の続きを読む

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