おにぎり

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/03(水) 18:55:38.33 ID:fQGCFFkB0.net BE:695656978-PLT(12000)
    http://mainichi.jp/articles/20170503/k00/00m/040/064000c

    前日握るのはダメ おにぎりに潜むリスク

    新緑がまぶしい季節。海や山、近場の公園へとピクニックシーズンになったが、気温が高くなるこの時期は、お弁当のおにぎり1個でも食中毒の危険がある。「お天気いいし、ちょっと外でも」。手軽にさっと握ったそのおにぎり、大丈夫?

    楽しいはずの海水浴がおにぎりで……。実際に起きた事例が、東京都福祉保健局のホームページに紹介されている。

    7月下旬、海水浴に行った家族5人が、昼食に持参したおにぎりを食べたところ、3人が吐き気や嘔吐(おうと)の症状に苦しみ、保健所の調査で黄色ブドウ球菌による食中毒と断定された。

    おにぎりは前日に握ったもので、一家は翌日に電車や海水浴場など高温の場所で持ち歩いていた。
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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/04(土) 07:55:50.80 ID:RU4uTLWO0.net BE:194767121-PLT(12001)


    母はちゃんと手を洗って、圧力鍋からご飯をすくって、私の口の大きさに合うほどに丸めた。そうしてからというもの、相当長い間、私はちゃんと食事をした。「桃太郎と同じものを食べている」と
    私はそう思っていた。そのコツを見つけると、母はよく日本のアニメを利用して、私に教えてくれた。いつかテレビに夢中だった私に「一休さんはもう寝たよ、寝なきゃ頭のいい子にならないよ」と言った。
    残念だったが私は従順にベッドに横になって毛布を掛けた。

    中学校のとき、一度引越しがあった。熱波に耐えて部屋で宿題をしていた私は、客間から父の声を聞いた。「新しいマンションは狭いだろ?無用なものは早く捨てよう」「でも、これらはあの子が
    小さなときずっと大切に守ってた宝物なのに。まだ壊れてないし…」と母はぶつぶつ言った。私が行って見ると、桃太郎の人形やウルトラマンのカードなどばかりだった。もう中学生で自分が
    大人だと思っていた私は、そのときなんとなく恥ずかしくなった。「捨てよう、ばかばかしいものばかり、もう二度と手にしたくないよ」と言った。

    その夏休み、捨てられたのはばかばかしいものだった。私はそう思った。でも気がつかなかったが、母と私が一緒に楽しんだ子どものころの記憶まで、捨ててしまったのだ。

    大学に入ってから、日本語科を選んで専攻している。ある日、日本人の田中先生が文化体験の授業で日本のおにぎりの作り方を教えてくれた機会があった。その授業で私は初めて
    自ら本物のおにぎりが作れた。手元の海苔つきのおにぎりを見ると、何となく心の底からいろいろな感慨が一気にわきあがってきた。桃太郎のおにぎり、米粒つきの母の手、それに、
    とがらしている姉の口まで、いずれもそのときはっきり思い浮かべた。涙を浮かべ、視界がぼんやりとなった。

    「どうしてそんなにアニメが好きなの?」。私は友人に再び尋ねられた。「そうだね、どうしてかな?私も分からないよ、ぜんぜん。でも、未来の自分に子どもがいれば、日本のアニメを見てほしい」。(編集/北田)

    http://www.recordchina.co.jp/a171229.html
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